隣の国の“推しの子たち✨”|#YouTubeの紹介
近頃はすっかり身近になったお隣りの国、韓国。私の友人は、舞台を観るためだけに渡韓するそう。
「韓流」と言われる韓国カルチャーは、アメリカでもブームになっているようだ。
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▶参考:AERAのサイト
芸術志向の私の娘(23歳)も、先日「お母さん、このアーティスト面白いよ」と2人ほど紹介してきた。
それらのYouTubeを観てみて、日本とは異なる魅力を感じたので、是非シェアさせて頂きたい!!
題して、
『隣の国の推しの子たちを
ご紹介✨』。
자, 가자!
(では、行ってみましょう!!)
🌹ヒョナ(현아:HyunA)🌹
✥推しのYouTube
▶‘I'm Not Cool.’
全体的に、韓国のアーティストはDanceに力を入れているようだが、中でもヒョナは毒のある花、又は魚や昆虫のように妖しい魅力を放っている。
上のWikipediaの抜粋のように、自国で危険物扱いされながら、世界的には認められる存在だ。
MVでの色彩(背景を鮮やかな黄→紫の補色で強烈な印象にするなど)の使い方や、衣装の選び方も独特。ダリの絵みたいなシュルレアリスム(超現実主義)も感じる(これより人工的な色彩だが)。
日本では、ヒョナのような、
【chemicalで徒花のような色彩イメージ+sensualなdance】
という路線は、あまり見ないのではないだろうか。椎名林檎ともちょっと違う気がする。
(もしご存知の方はコメント欄まで😊!)
🌹ビビ(김형서:BIBI)🌹
✥推しのYouTube
▶Animal Farm
(※「暴力的で生々しいコンテンツ」に該当するため―刀を使う―、YouTubeのみの視聴となります)
彼女のMVの特徴は、かなり確りしたストーリーを演じているものが散見できることだ。しかもヒリヒリするような狂気を感じるものが多い。
参考曲で挙げた「Animal Farm」は、MVをもう少し膨らませたら一本の映画になる程の力があるように思う。
ハリウッドの「Kill Bill」、日本の「バトル・ロワイアル」、「修羅雪姫」と繋がる世界観だ。
✥参考YouTube
▶修羅雪姫
タランティーノはこの映画にインスパイアされた。梶芽衣子が美しい✨
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元は劇画調の漫画。アメコミ目線で読むとかなり格好良い。
台詞やナレーションの文章が文学的!
(漫画購入しました😊)
🌹ジス(지수:JISOO)🌹
✥推しのYouTube
▶Flower
あまり強烈なものばかりだと疲れてくるので、極私的にはこのジスが最推し。
リリカル・カラフル・ダンサブルの兼ね合いが丁度心地良い。ロケーションの選び方も好きなYouTube。
他のMVも観てみたが、日本のアイドル路線に近いのかな?と思った。
Diorのグローバルアンバサダーとなるのは、世界的に美しさが認められる人だけなのでアジア系で選ばれるのは快挙だと思う。
韓国の女性アーティストの人気ランキングを観ていると、どちらかと言うと「攻め(aggressive)」のタイプが多いように感じるが、彼女のような「清純派」は珍しいのではないだろうか。(あくまでも私見)。
はい、如何でしたでしょうか?
気になったアーティストは見つかりましたか?
このnoteが、アジアの他の国のカルチャーに目を向ける切っ掛けとなれば誠に幸甚です😊
🌹おまけ🌹
✨韓国ファッショントレンド2024✨
韓国旅行を計画している女性noter様へ。最新情報です😊
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