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Congrats Board is Happy♡|#noteで良かったこと


noter様には、常日頃
拙いnoteにお付き合い頂きまして
誠に有難うございます😊


差し当たって、昨日今日と頂きました
コングラボードについて、
感謝の意を込めてご紹介したいと存じます。


Jetez-y un coup d'œil!!
(どうぞご覧下さいませ!!)





✢ジェンダーを越えて〜Tootsie

↓ ↓ ↓


ストーリーのなかで、売れない女優役のキャストが言う場面。



「 ――人生は、おとぎ話のように

いかないのよ。



靴を片方失くしたら、

自分が酔っ払ったと

思うしかないの・・・ 」



・・・この台詞に、ぐっと心を持っていかれました。


そう、大人になると、
すべてが『自己責任』なんですよね。




全部覚えきれないけれど、
ミュージカル『Tootsie(トッツィー)』は名言の宝庫でした。

「ジェンダーを越えて〜Tootsie」


これは先日ミュージカル「Tootsie」
大阪公演の千秋楽を観劇後、noteにまとめた記事です。


昔映画でダスティン・ホフマンが演じている「トッツィー」を観たことがあり、「芸達者だな・・・」と思いましたが、改めてミュージカルを観ると
(現代向きに脚色しているとは言え)
まさにジェンダー問題の提起となっていて、楽しみながら考えさせられました。



 🌹ストーリーのあらまし🌹



主人公は、本来の自分を出すと、
演劇界では「そんな男優、何処にでも居るよ」と
才能を切り捨てられ、
役に有りつけない状態。


しかし、自分で自分は
見捨てられず、
才能に気付いてくれる場を
見出だそうと、
ある日女装でオーディションを
受けてみると、何と大受け!!


その舞台の主役を務めるまでに至り、
ヒロイン役の女優と
女装(≠女性)のまま、
心通わせることとなる。


一方本来の男性の自分は、
彼女へ恋心が抑えられなくなって
しまい・・・


果たして、主人公は女装のまま、
今後も演劇を続けていけるのか?

また、自分の本来の姿を、
恋に落ちたヒロインに
カミングアウトし、
それを受け入れてもらえるのか・・・?


(※あくまでもBRILLIANT_Sまとめです)



《極私的な感想》

主人公は本来の性(=男性)のときは自己主張が強すぎるように感じました。尖っている、というか・・・


女装をして初めて、周りに調和し、先ずは相手を認める謙譲の心が出てきている印象でした。


実力と才能が認められるのは、我を出さず素直に演技や歌などを表現するからこそ、輝いて見える・・・



男性らしさとは?女性らしさとは?

―――そして、それ以上に、


【自分らしさ】とは?


そんなことを問いかける素晴らしい舞台でした😊機会があれば是非ご覧下さい!!


▶ミュージカル【Tootsie】舞台情報

 




✢つぶやき(2月27日)


↓ ↓ ↓


元々料理は好きなほうで、独身時代
外食に行って食べた味や彩りを再現するつもりで作っています。


この日は冷蔵庫の有り合わせで「ちゃちゃっと」慈愛メニューにしました。


ジャーマンポテトはポテト好きの息子の好物、キッシュ風のオムレツは生クリームがあったので試しにアレンジしたものですが、ふたりともに喜んでもらえました😊
これからの定番メニューになりそうです!!


最近noteにおうちごはんをアップするようになって、より作り甲斐が出てきました。有難うございます😊




✢挟み込まれた原稿用紙|世にも恐ろしい三つの話


↓ ↓ ↓


・・・ある時、図書館でしか読めない程の古くて重い大型本の合間に、
少しセピア色に成りかけた原稿用紙が数枚、挟んであるのを見付けた。
あまりに大きい本なので、司書が気付かなかったのだろうか。



そこには、書き慣れたような
ブルーブラックのインクの筆跡が書き連ねていた。



広げた一枚目―――。




“口伝により残されてきた

世にもおそろしい三つのはなし。”

「挟み込まれた原稿用紙|
世にも恐ろしい三つの話」



これは、前日の夜に「長葱と麩のお味噌汁」を作りながら、

「そう言えば・・・『麩の味噌汁』で
昔が流行った話があるな・・・」


と思い出して創作したものです。


ネタバレになるのでこれ以上は申しません。宜しければ是非、ご高覧下さいませ!!





✢二人でお酒を〜気難しい作家先生・外伝



・・・原因は分かっていた。文芸雑誌『揺《たゆたふ》』の浩介の担当である、高階千鶴たかしなちづるのことが頭に引っ掛かっているからだ。


一週間前、彼はよりによって、仕事では部下とも言える千鶴を押し倒し、大きな失態を演じてしまっていた。
彼にとっては、在るまじき恥辱である。


そして、それに対して何の音沙汰もないまま、今日彼女が原稿を取りに来ることになっていた。

「二人でお酒を〜気難しい作家先生・外伝」


この短篇小説は、創作したキャラクターの世界を初めて広げて作ったものです(現在後篇を構想中)。


取っ付きにくい男性と純粋な女性の組み合わせが好きなのは、おそらく
幼少期どっぷり影響を受けたアニメ「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじとハイジ、オルコットの「若草物語」のローレンス老人とベスの関係に憧れたからだと思います。


もし、続けられそうなら、
作家先生の過去の女性の話や、編集担当者の千鶴の学生時代のエピソードも編み出してみようかと目論んでおります😊


お目怠きところは修正していきますので、何とぞご支援(ご意見/ご感想/ご指導など)よろしくお願い申しあげます!





✢ambivalent〜confuse〜labyrinth


相反するアンビバレントな感情は

子どもの頃から

持ち合わせていない




好きは好き 家族にも

誰にでも 真っ直ぐ伝えるだけ




駆け引き なんて知らない・・・

「ambivalent〜confuse〜labyrinth」



これは創作ですが綴っている内容は「私」そのもの。


単細胞なので、好きになったら直ぐに偏愛して、深堀りして、マニアックに探究してしまいます(苦笑


なので、実生活でも、相性が良ければ
物凄く仲良くなれる(例:アパレル時代の仲良しグループ)のですが、
テンションが合わなければかなり迷惑・・・まさに「ストーカー」ですよね(泣


noter様の中でも、「何だコイツ?!」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、その場合はどうぞお見捨て下さいませ。そのうちに熱がおさまりますので・・・🙇


まあ、そんな言い訳めいたnoteでした😊お読み頂き、感謝いたします!!




✢6ヶ月記念日!!


お陰さまで無事、noteスタートから
半年を迎えることが出来ました!!


いつも申すことですが、
偏にnoterのお力添えによるものです。


深謝、感謝の極みです✨✨
今後とも末永く
よろしくお願い申しあげます!



✢✢✢


お読み頂き有難うございました!!

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コメント頂きましたら泣いて喜びます!!


また、次の記事でお会いしましょう!



🌟Iam a little noter.🌟



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