挟み込まれた原稿用紙|世にも恐ろしい三つの話
・・・ある時、図書館でしか読めない程の古くて重い大型本の合間に、
少しセピア色に成りかけた原稿用紙が数枚、挟んであるのを見付けた。
あまりに大きい本なので、司書が気付かなかったのだろうか。
そこには、書き慣れたようなブルーブラックのインクの筆跡が書き連ねられていた。
広げた一枚目。
―――それだけ。
不吉な予感が襲った。
―――これは、読んでも良いものだろうか?
逡巡しながら、二枚目に目を通してみる。
・・・・・
私は、暗い図書館の閲覧室に独りきりだった。
「秘密」という言葉が浮かんだ。いつしか
震えてきた指。
思い切って、次の用紙を読んでみた・・・
1.
2.
3.
・・・はい、noter様、
ここで言う
合言葉はご存知ですね??
《な ん で や ね ん !!》
Mr.ランジェリー様、#何でやねん
ご査収よろしくお願いいたします。
世にもおそろしい寒いお話でした😊
✢✢✢
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🌟Iam a little noter.🌟
🌹おまけ🌹
▶The Adams Family TV Show Opening
🩷
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