コロナのリスクを数値化する(12/21)

久しぶりに最新の年齢別のデータを基に更新しました。
①1年換算の10万人当たりの死亡者数

依然として低リスクです。実態に合わせて対応しましょう。

②ワクチン副反応との比較
従来と資料が異なっており、年代別の副反応全体の比較ができませんでした。ほとんどが心筋炎・心膜炎について取り上げられていました。
■ファイザー

■モデルナ

ファイザー、モデルナのいずれも若年男性の頻度が多いという傾向が明らかに見受けられます。ワクチン接種に起因するものであることは明らかです。
厚生労働省は、少なくともコロナ陽性になってもほとんど軽症または無症状である若年層においては、接種のメリットがデメリットを上回るという文言を削除すべきと考えます。


③最後に
感染力が高く弱毒化したオミクロン株に対してメディア、社会が騒ぎすぎです。しかも、株が変異すればただでさえ低い有効率がどれだけ下がるかわからないワクチンに対して盲目的に信仰している人がけっこういるのですね。日本のメディア信仰は、なんとかしなければならないと切実に思います。

そろそろ、
指定感染症の分類を見直し
マスク社会を終わらせ
ワクチン圧力、推奨を終わらせ
子どもへの感染対策の強要を終わらせましょう!


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