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「いいね」を押したくても押せない心境とは

前回は、企画やイベント、ビジネスをスタートしたら気になる「いいね」の数。
いいねの数はあなた自身の価値を表しているものではないし、
集客できるかどうかとは、全く関係ないのです。
について書きました。
 
詳しくはこちら

今日は、なぜ、関係ないのかについて書いてみます。

最初に質問です。
ちょっと自分ごととして考えてみます。
あなたはどんな時に「いいね」を押しますか?
どんな時に「いいね」を押すのか、押さないのか。
想像してみてください^^


記事の内容がいいとか、いまいちとか一旦横に置いといて、
以下は、私が自分の経験から考えた、いいねを押したくても押せない場面での心境です。


  • 記事の内容が、読み手の心、奥底の気持ちの的を得すぎていて、見透かされているの?もしかして私のこと?ドキドキする内容。

  • この記事にいいねを押したら、押した自分が人からどう思われるか不安

  • 共通の知り合いのあの人に、いいねを押したことが知られたくない

 

SNSは世界中、どこでも誰でも端末とネット環境があれば見ることができます。

自分がいいねを押したかなんて、誰も調べてないと思うのですが、なんとなく人目が気になる方もいます。

私の中にも、こんな記事書いたら何て思われるだろう、この人に、この人の記事にいいねを押したら、
誰かに見られて、書き手の人と繋がってることを知られるは嫌だな、と感じることもあります。
(今までの思考の癖から、人からどう思われるか、人からの評価はすごく怖いと感じていた時間が長かったので、時々気になります)

ですので、どんなに共感した内容のものでも、この記事はすごくいい!と感じてもいいねボタンを押しません。


そう考えると、相手の中の気持ち次第なので、

自分の人格や人柄を評価するものとは全く関係のない数字だと見えてくるでしょう。


気づけて良かったポーズ


「いいね」を押すのも、押さないのも、読んでくださる方の自由でいいのです。


「いいね」を押さないけど、過去の記事や他のSNSもすみずみまで調べ、いい意味で、丁寧に読んでくださってる方もいます。
本当に読んでくださってるのがわかる瞬間は、嬉しさと感謝を感じます。


と、言うことは、「いいね」が少なくても
公式ラインの登録やお申し込みにつながる場合があるのです

  
 
逆に、いいねが多いと、
一般的な、誰にでも受け入れられる表面的な内容になってる可能性が高いのかもしれません。
 
 


明日は、集客できない人(私も含め、私がその代表かと思うくらい引っかかってた考え方)の心の根底にある、足を引っ張る考え方について書いてみます。



いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。