コーチングプラットフォームBrighty、一般公開のお知らせ
本日2024年8月24日付で、コーチングプラットフォームBrightyを一般公開するに至りました。
Brightyは、誰でもコーチングの恩恵を受けられる社会にするべく「コーチングの民主化」をモットーとして展開するプラットフォームになります。
コーチング市場は、社会ニーズに伴い盛り上がりの一途を辿っております。コーチングの認定資格を取得できるスクールやサービスを通じ、コーチとしてのスキルを獲得している人も増えてきています。
しかし、晴れて資格を獲得しても、その先には「クライアントを獲得する(し続ける)」という大きな壁が立ちはだかっており、デビューしたてのコーチを悩ませます。コーチング業は自身の実績と、それに基づく信頼が集客に大きく影響します。しかし実績を積む場がなければ、プレゼンス(存在感)は上がらず、いつまでも集客ができない……そんな負のループに陥ってしまいます。
“ポテンシャルを持っている人は増えているのに、活かす場が、活かす方法がない”この課題の解消をするべく立ち上げたのが『Brighty』です。
現在ご利用いただける機能
一般公開に先駆け、約2ヶ月間のクローズドテストを行ってまいりました。テストを通じ、初回リリースにおいては以下の機能を解放いたします。
モニタープラットフォーム
コーチングには練習が必要なのはいうまでもありませんが、クライアントを取った瞬間に”本番”となり、失敗することが許されなくなります。
せっかく資格を取得したとしても、継続的な実践・訓練をしていないと熟練度は下がってしまいます。
そこで準備したのが「モニタリング」という手法です。
コーチングを練習し、スキルと経験を積みたいコーチは「モニター」を募集でき、クライアント側もその期待値で臨むことができるので、技術研鑽に集中することができます。
現状ではコーチ同士での技術研鑽を主な利用シーンとして据えておりますが、今後はクライアント側のアカウント作成も解放していきます。
ホームページ作成
コーチがクライアントと出会う上での大きな課題として「自己アピール不足」が挙げられます。
特に駆け出しのコーチは、自分の特性(スタイル、強み、得意な話題など)をどのように表現すれば良いのか、うまく言語化できない人が多いです。一昔前と比べSNSなどの露出の場が増えたり、ポートフォリオ代わりのホームページ作成も簡単になりました。とはいえ、コーチの全員がITスキルに精通しているわけではありません。
そこで、コーチの特徴を表すホームページを、Brighty上で簡単に作成できる機能を搭載しています。コーチの思考コスト・作業コストを極力減らしながらも、自らを最大限アピールするようなページを作成できます。
登録はこちらから
Brightyへのユーザー登録は、こちらのURLへアクセスしてください。
(登録・ログインはGoogleの連携が必要となります)
今後の展望
Brightyのミッションは「コーチングの民主化」です。コーチングの恩恵を誰もが受けられる社会にするためには、「一人でも多くのコーチが存在すること、活躍できること」を通じて「コーチングの存在を広めていくこと」が必要になります。
この実現に向けて、まずは上述の機能群をリリースするに至りました。現行はコーチ同士での利用に絞っておりますが、今後はクライアント登録も解放し
などを順次展開していく予定です。 ご期待いただけますと幸いです。
(状況により変動する場合がございます。ご了承ください)
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