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最近、自分の死について
よく考えるようになった。

別に調子が悪いとか、病気になったとか
そういうわけではない。

ただ、自分の使命を自覚してから、
明確に命の期限について考えるようになった。

👇使命を自覚した記事はこちら

僕たちは自分の命を
燃やして生きている。

それは、
寝ていようと
ご飯を食べていようと
仕事していようと
同じである。

人はいつか死ぬ。

たぶんじゃない、必ず死ぬ。

だから、来るべきそのときに向けて
僕たちは準備しないといけない。

人からどう思われる人生だっただろうか。

どんな人が葬式に来るだろうか?

僕の死に顔を見た人たちは
どんな表情をしているだろうか?


僕の”生き様”は決まっている。

理念を貫きとおしつつ、
現実面も大事にしながら生きていくことだ。

中庸を取る生き方を、今世では体現する。

あなたも命の期限を考えてみてほしい。

すると意外と”死”が近いことに気付くはずだ。


僕が人生で一番”死”に直面したのは、
妻が脳出血を起こした時だった。

生死の境をさまよう家族を待つ苦しさは
今でも鮮明に思い出せる。

それくらい強烈な体験だった。

僕たち家族は、
いや親族全員が
あの出来事を通じて、
大きく変わったのはまちがいない。

人はいつ死ぬかわからない。

今日かもしれないし、
1週間後かもしれない。

70年後かもしれないし、
このあとすぐかもしれない。

だからこそ、
悔いのない生き方を
選択するのが大切なのである。

死に際に僕は後悔したくない。

だから、今日この瞬間に
この文章を書いた。

今日も1日がんばる!!!

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