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不登校児!児童精神科に行く!!


児童精神科に受診した。
mooから要望があったが
予約制ですぐに受診が出来ずにいた。

事前に問診票に生育歴や病歴を
記入していたが
診察も同じようなことを確認しながら
進んだ。

mooは自己肯定感が低いこと
人間関係が辛く緊張が強いこと
それらの対処の仕方がわからないこと 
不眠、昼夜逆転などを
医師へ訴えていた。

booへ質問は
不登校をどのよう受け止めているか
というものだった。

医師は不登校は無理に登校させず
行きたくなったら行ってみるくらいが良いと言い、今後は心理テストや放課後デイ、カウンセリングや処方などの提案があった。
自己肯定感はすぐに上がるものではないし、目標を低くして年単位で少しずつ
上がるもの。
昼夜逆転は体に良くない。
運動も取り入れて少しずつ改善
したほうが良いと説明された。

mooは薬の服用から始めたいと
医師へ返答。
booへどう思うかと確認され
処方について同意した。
緊張が強い時の頓服薬も処方された。

塾に毎日通って
他者と交流しているので
放課後デイはその気があればと良い
という話しになった。

カウンセリングは
次回受診まで見合わせることになった。

診察は
状況や状態を説明確認する
ごく一般的な診察だったと感じた。

本人は晴々とした表情だった。
もっと、早く来たかったと言っていた。

医師は話しやすく柔和な雰囲気だった。
立ち居振る舞いが女性的な男性医師で
男性の医師や教員が苦手なmooには
ピッタリだったかも‥?

次回3週間後に再診。

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