知の最先端に触れる東京研修

 こんなわたしでも、昨日はMrsのライヴを観て、数学小テストのために3時間程度学習できた。大変すばらしい時間配分なので、これを今後も真似して、有為な人物になれるように努力を続けてまいりたい。しかし、暑いけれど寒いということで寝不足で4~5時間くらいしか寝れず、特に朝は体がだるかった。だから、まさにいまこのときまで45分程度仮眠した。いまは20:20だから、およそ2時間は学習できる時間はあるが…。やはり、睡眠は極めて重要だから、おろそかにしてはならない。

 さて、今日は本校OBの大物ゲストが来られ、本校伝統行事である東京大学・早稲田大学・慶応義塾大学・青山学院大学などを2泊3日で巡る東京研修のご紹介をされた。
筆者は去年、東京へ行きたいばかりにこの研修にこの大物ゲストのガイドで参加したが、結構すばらしいものだ。研究室に入って、東京のど真ん中で教授や学生さんたちと語ることができる機会はめったにない。ですから、この研修は極めて有意義なものに必ずなるとおもう。やはり、百聞は一見に如かずです。
そこで、今年度の募集の説明会のためにゲストはわざわざ来校し、わたしとすこしお話をしていただいた。よく覚えてくれていた。いろいろ去年を振り返りながら、最後には「今年は来ないかもしれないけれど、何事も頑張ってください。」と激励のメッセージをいただいた。そのゲストの座右の銘は、なんでも やってみよう である。そのためには、やはり何事も基礎を定着させるのが重要とのお話だった。だから、つらいが勉強に取り組んでほしいとのことだった。そして、何よりも重要なことはわくわくを忘れないことだと。その通りだとおもっている。
わたしはそのわくわくのために、これからも微力ながら、しかし強力に努力を続けてまいらねばならない。

 GW前半戦終了の1日め。あと2日行けば、4連休が待っている。ただ、この4連休も勉強のオンパレードになってしまうのかあ?
そんな疑問がいま、渦巻いている。

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