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家でできる昼夜逆転生活から朝方の生活に戻す方法

大前提として、12時より前に起きることは、5時に寝ても、7時間寝れるので、アラームをかけるなどで比較的簡単にできます。
ただし、10時より前に起きる習慣を作るのは非常に困難です。
10時より前に起きたいと思うのであれば、自分にプレッシャーをかけるしかありません。

私は、1週間、朝の6時に起きるようにする生活でプレッシャーをかけていました。
最初は、4時に寝て、ほぼ寝てない中、6時に起きて、昼なんとかねないようにしていました。
うとうとしながら最初はうとうとしながら生活するのですが、自分には明日がなかったので大丈夫でした。
これを自分は48時間調整法と呼んでいました。

前回、朝起きる習慣をつけることで、朝起きることが定着することができることができた、という話をしたのですが。
本記事では、家で試行錯誤をして、朝起きれるようになった方法を紹介していきます

48時間調整法

48時間調整法とは、上記の通りまったく寝ないで、昼に意地でも寝ないように徹夜で生活するという危険な方法で、途中で寝てしまうというリスクがありますが、成功すれば効果が大きい方法です。
48時間調整法をするときの時間の流れは下の通りです

  • 1月1日

    • 15:00 起床

    • 1日起きている

  • 1月2日

    • 15:00~19:00 強烈な睡魔が襲ってくるので、何とか耐える

    • 23:00 就寝

この方法のメリットは、起きていれば絶対に早く寝れて、絶対に早く起きれます。
デメリットは、危険で上記の通り寝ないで過ごした日の18時ぐらいはほぼ記憶なくなるぐらいの集中力になるので火を使うなど、危険なことをする予定がある場合には使えません。

冬はベッドが冷たいと寝れないからベッド対策も必須

私は、ベッドについてすぐに寝て、早く起きるようにしたいと思ったとき秋から春までで大きな障害になったのが、寒くて寝れない、朝がとにかく寒く起きることが嫌になり、朝起きたくなくなることでした。
私はベッドが冷たいと、いくら寝ようとしても、足元や体も冷えていてさらにベッドが冷たいと絶対寝れませんでした。

私がベッドで対策したことは大まかにいうと敷布団、掛布団、足元対策です

  • もこもこでふわふわのファーになっているの敷物を二段重ねにして敷く

  • 掛け布団は薄い布団を最大2~3枚、厚いもこもこの布団を1枚かけたやりかたが、一番あったまりやすかった。

  • 布団をかける順番は薄い布団から厚い布団で、かける

  • 足元は、ホテルのベッドのように薄い毛布を熱が逃げないように敷布団の下にもぐらせながら薄い掛布団の上に挟む。


  • 朝起きることができて1週間たってからは、昼夜逆転生活の時に、12時間ぐらい寝ていたので、その時間を6時間に基本減らして、起きていました。
    たまに、寝だめするのか、12時間ぐらい寝ることがあるのですが、
    その時に「生活が元に戻ってしまう」という危機感で、早く寝ていました


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