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聴覚障害の種類

みなさんおはようございます。やっと喉風邪が治り、気持ちの良い朝を迎えることができました。今日も1日頑張りましょう。

聴覚障害には2種類ある!

 聴覚障害と聞くと「耳が聞こえない」ということを思うと思いますが、聞こえないだけではなく聞こえ方にも種類があるのです。
①伝音難聴
 伝音難聴は、伝音系の部位に障害がある場合のことをいいます。音が小さく聞こえるので、相手の言葉を聞き取ることが難しいことがあります。
②感音難聴
 感音難聴は、感音系の部位に障害がある場合のことをいいます。音がひずんで聞こえるので、言葉を正しく聞き取ることが難しいことがあります。

 伝音難聴も、感音難聴も障害の程度は人それぞれです。その人がどのようなことに困り感を抱いているのかを考え、コミュニケーションをとっていくことが大切だと思います。
 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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