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言語障害児の指導①

 みなさんおはようございます。週の真ん中までたどり着いた自分を褒めましょう。あと3日です。一緒に頑張っていきましょう。

構音障害の指導

 今日は構音障害の指導についてお話しをしていきたいとおもいます。
①構音器官の運動としてはCSS機能といわれる運動があり、その適否を調べ、必要な運動機能の習得を目指して指導することが必要であると考えられるが、訓練として舌の挙上等個々の運動を取り出して行うのではなく、構音動作を併用して進めることが有効である。
②キーワード法
 キーワードを用いて、目的の音を獲得させる方法。
③母音変換法
 正しく高音できる音について、その母音を変えて目的の音を獲得する方法。
 などがあります。次回は通級による指導の内容についてお話ししていきます。
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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