ホンモノとぼっちのワイ
今日友達と話していて思い出したので書いてます。
高校時代の話です。
まず「ホンモノ」とは?
天才級に頭が良いけどどこか変わっている、そんな感じでしょうか?
そんな人学校に1人はいましたよね?
インキャとは違うし嫌われてもない、でも1人でいる
あまり言葉に表せないのが悔しい😭
イメージはこんな感じ
ちなみに彼は本当に東大に行ったそうです😆すごいね😆
そんなホンモノとワイのお話です(実話)
※以下ホンモノは固有名詞で彼のことです
第一話 出会い
私は高校時代ほんとうに友達がいませんでした。
でも、学生時代は友達がいないとやってはいけません。
そんなワイの光✨になったのがホンモノだったのです。
英語の時間、自由にペアを組んで決められたテーマについて話す地獄の時間がありました。
ワイは友達がいなかった為、どさくさに紛れて誰とも話さず座りました(その時からカスでもはや安心だね😀)
しかし、全員座っても1人まだウロウロしてる人がいます。それが決して嘘をつかず真面目なホンモノ✨
早くかえりたいなーとか思ってたワイは次の先生の一言で現実に戻ります。
先生「なんで今日偶数なのにホンモノくん残ってるの?」
ワイ 「人生終わった」
一応犯人探しをするも出てくるはずもなく(ワイなので)その時は未解決事件として終わりました。
ペアがいない為、みんなの前で先生と英語で話すホンモノ
しかも、先生が厳しいので、早口で発音が終わってるホンモノ(文法は完璧)は何回もやり直しさせられててちょっと心が痛んだ💧
先生は文法より伝えることに重きを置いていて、出来るまで続けるタイプだったのでマジでこの時間は罪悪感もあり永遠に感じた…ゴメンネ😢
でも、ホンモノは一切焦らず恥ずかしがりもせずこなしていました。
一般生徒だったらワイのせいで不登校になっていたことでしょう😢💧
この日をきっかけにワイはホンモノに目をつけ始めました。
日が変わり再び例の英語の時間が来ました。
ワイはペアがいないとわかっているホンモノのところへ真っ直ぐ向かい順調なスタート✨
ただワイが馬鹿すぎるのと独特な発音の早口でなんて言ってるか分からず毎回
「Sounds good, thank you」といい強制終了させていました。
ちなみに、ホンモノは「それは〜ですけど」ってなんかでけえ独り言いってたけど無視してたよ⭐️
そこからぼっちのワイとホンモノの青春ライフが始まります💖
気が向いたら続きも書きますよろしくね😆
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