見出し画像

自宅ラボについて

自宅で研究をしている旨について記載する。

自宅で研究している私は自宅研究員と言っている。
いつか自宅警備員のように有名な言葉になってほしい。

この半年で自宅にさまざまな研究器具を追加した。
以下のものを購入した。

倒立位相差顕微鏡
クリーンベンチ 自作 滅菌灯付き
マイクロピペット及びチップ
遠心分離機
遠沈管 50ml 15 ml
試薬 dmem fbs pbs p/s トリプシン
マルチウェル
フラスコ
ディッシュ

ここらのものを購入した。
総額10万〜15万くらいだ。
顕微鏡とかは新品で買うと70万するがヤフオクで3万で購入できた。
試薬は現在発注中だが法人格がないと買えないのでcaicの方の法人格を使わせていただいてアズワンのaxelで5万ほどで注文した。
1番高いfbsが3.5万ほどだが本来8万ほどするので安く買えてよかった。

その他は1万ほどのものが多い。自宅で特許を取るからには初期投資は必要だ。本当は細胞自動カウントとhplcも欲しいがそれぞれ数百万から数千万するのでとりあえず購入しない。細胞自動カウントは血球計算盤、hplcは分析センターに依頼を出すつもりだ。

以下、自宅ラボの写真を添付する。

マイクロピペット チップ
倒立位相差顕微鏡
マイクロピペット
自作クリーンベンチ 滅菌等あり
遠心分離機
ディッシュ
マルチウェル
血球計算盤 使い捨て トリパンブルー
フラスコ
キムワイプ キムタオル
圧力鍋 オートクレーブ代わり
孵化器及びco2インキュベーターの代わり
マグネットスターラー ビーカー
ビタミン類 自作培養液の材料
倒立位相差顕微鏡の前に使っていた顕微鏡
遠沈管 50ml.  15ml
試薬類 FBSなど
試薬類 DMEMなど

こんな感じのものを使っています。
細胞は有精卵(ヤマギシ)を孵化させて細胞培養しています。

割と本格的になってきた気がします、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?