子どもが変わる方法⑩
①自分から挨拶や返事(反応)をする。
②ゴミ拾い、整理整頓。
③自分の意見や言葉を自分で表現する。
④提出物の期限を守る。
⑤教師が当たり前を変えていく。
⑥子どもたちが互いを認め合う必要性を理解する。
⑦子どもたち自身がが自己分析をする。
⑧自主学習の継続
⑨企画、運営を経験する。
に引き続き
⑩大人の仲が良いこと
である。
最後にこれが最も大切であり、これができないと子どもの成長を大きく妨げることになる。
ここで大切なのは、教師だけが仲が良いということではなく、保護者と教師の仲が良いも含まれることである。
そして、仲が良いという表現は子ども目線であり、大人目線でいうと信頼関係があるということである。
正直、今日の教育会は保護者の教師に対する態度は酷くなってきている。
もちろん、9.5割リスペクトする保護者であるが0.5割は視野が狭く自分の責務は果たさず要求ばかりしてくる
そして、家庭では教師の批判。
また、教師同士も互いに互いの文句をいい、助け合おうとしない人たちもいる。
このようなことを大人がしていては、子どもたちは誰を信じて学んでいっていいのかわからなくなってしまう。
大人同士の仲が良ければ子どもたちは、良い意味でどこでも見られているいう気持ちになる。
そして、その行動をプラスに変えていく場合が殆どである。
大人同士はどちらも100点の人間ではなく互いに補い合いながら二人三脚で子どもを育てているという同士でいるべきである。
これを学校、家庭、地域と輪が広がっていくことにより強い教育環境が整うのである。
この10個のこと以外にも、もちろん大切なことはある。
今後も様々な視点で発信していきたいと思う。
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