恋 と いけない子

彼女はとある人に恋をしていた

それは禁断の恋

きっとしては行けなかった恋

それでも彼女からその人への
愛情は止められなかった

止めたくなんかないけど、
止めないと行けない

「あぁ、私っていけない子」 

彼女はそう思ってた

恋してはいけないのに、愛してもいけないのに

自分を止められなかった

私はいけない子だから
あの人は私の方には振り向いてくれない


届いて欲しい私の気持ちと思うばかりの毎日

私はいけない子、貴方に恋をしてしまった子

きっと今は、いくら藻掻いても
私の気持ちは届かない

それでも送り続けるから

私の気持ちいつか届いて。