本日の読書8/8「アスリーツ」

オリンピック真っ只中だからという理由ではなく、スポーツ小説は大好きなので!


あさのあつこさん

あさのあつこさんのバッテリーを読んだのは遠い昔ですが、わが家の本棚にちゃんと残っています。

スポーツは残酷ですね。
勝敗、結果が明確にわかります。

シビアな世界だからこそ、自分自身を見つめる目は嘘をつけません。
自分だけでなく、チームメイトに対しても。

努力が報われない、思いもせぬ怪我をする、仲間との亀裂…辛いことのほうが多いのかもしれません。

でも、スポーツだからこそ見える世界、仲間やライバルとの繫がりがあるのでしょう。

自分が勝負の世界にのめり込まなかった分だけ、アスリートのみなさんに対しての敬意があります。

オリンピックを楽しく熱く見ながら、本の世界にも没頭していきます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?