Well-Beingな生き方(人間関係で困った… 自己紹介)
Well-Beingを学びたいと思ったきっかけ
ご覧いただきありがとうございます。
私がWell-Beingを学びたいと思ったきっかけをお話させていただきますが、
その前に私の経歴を簡単にご説明させていただきます。
私は製造業に従事し、36年が経ちます。
高卒で入社しマシニングオペレーターを25年ほど担当し係長職でした。
その当時の私は自己肯定感が低く、人とのコミュニケーションもうまくできなく不機嫌な態度で、人を寄せ付けない雰囲気を出していました…
今思えば無意識で自分は技術でしか人から認められない… 誰よりも技術を高めなければいけないそんな恐怖心と戦っていたのでしょう
ですから誰にも心を許さず、メンバーにもつらく当たりパワハラ上司だったです。今では心から反省していますが
そんな状態では常に幸せな気持ちからは程遠い人生でしたね。
転機が訪れる
そんな傲慢な私なので、辞めていく人もおり、会社にとっては問題児だったでしょう。
そんなわたしの態度に我慢が出来なくなった後輩が、私を怒鳴りつけてくれました。「何がしたいんだ!!!」
ここまで𠮟ってくれる人はいなかった、自分は変わりたいと思っていましたが、変われない自分にとって大きく変わるきっかけとなり、
今ではその人に感謝しています。おおきな反省点としては
それまで良かれと思ってしていたことが、
「相手にとっては迷惑だったのかもしれない。」
自分の弱さに向き合うきっかけとなったのです
会社にとって自分一人の力で貢献できることは限られている、メンバーに力を発揮してもらう事が自分の一番の使命だと思える転機となりました。
1 現場主体の改善をする為には、現場の意見に耳を傾け聞く必要がある。
2 ある程度仕事ができて無愛想な人間は誰からも声をかけられない(自分の事でもある)、それではストレスも溜まりパフォーマンスが低下する
以上の事を深く考えるようになり、傾聴力を高めたいと思い
製造業ながらキャリアコンサルタント キャリアコンサルタント2級
産業カウンセラーの資格を取得する中で、人との関わり方を学び実践し反省し次に生かすそんな事をしてきました。そんな地道な活動で、少しずつですが現場の人達と交流出来るようになり、そんな交流が楽しい自分に変わっていきました。
そして今から2年前に生産技術と製造技術が一つになる形で新しい部署
技術支援という部署の課長を任されたのです。
生産技術って何すればいいの?
突然何もわからない世界に入りましたが、課題が山積みな状態で、
加工しかわからない自分にはどうしたらいいか路頭に迷いました。
電気の事 PLC FMEA FTA DRBFM 一個流し 自社製品のシステム
何もできない自分に愕然としました…
自分には何が出来るだろう…悩みました。
膨大な仕事内容に対する人材の少なさ、スキル不足
案件の進捗管理ができていない
様々な見える化を行いながら
人が円滑に協力しあい働ける環境作りをするしかないと
思いました。以上が簡単ですが私の自己紹介です
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