[2024/04/04] 今日学んだこと(Docker編)

今日はDocker・Docker Windowsについて、VSCodeでプロジェクトを起動するやり方を学んだ。


Dockerについて

Dockerとはコンテナ型の仮想環境のことで、Dockerエンジンの上で各環境(ネットワーク設定など)に合わせてアプリケーションを動かすことができる。ホストOSに依存してしまうデメリットがあるが、簡単に環境別のアプリケーションを用意することができるメリットが大きい。

Dockerを用いたアプリの仕組み
(参考URL: https://qiita.com/etaroid/items/b1024c7d200a75b992fc)

Dockerコンテナを生成する仕組み

DockerfileをビルドしてDockerイメージを生成した後、イメージを実行するとDockerコンテナが生成される。

DockerFileからDockerコンテナが生成されるまでの図解
(参考URL: https://www.kagoya.jp/howto/cloud/container/dockerimage/)

VSCodeを用いたDockerコンテナの生成方法

※後日追記します
キーワード:remote development

簡単に自分の理想なコンテナを生成する方法

Dokcerfileを作成せずとも、Docker hubを用いてDockerイメージからDockerコンテナを構築することができる。

Docker環境を他人に共有する

DcokerFileをDockerレジストリで共有できるらしい。

実行環境について

Linuxとは

主にサーバ用としてつかうOSのこと。なぜ、開発にLinuxを使用する理由は、オープンソース(無料)で高いセキュリティでパフォーマンスが高いため本番サーバに採用されやすいため。

WSL2とは

Windows上でLinuxを動かすことができる環境のことで、最新版がWSL2ということ。PCのハードウェアがHyper-Vに対応している必要がある。

わからないこと(後日追記用)

  1. hyper-Vとは

  2. LinuxとUbuntuの関係性

  3. Docker Desktopとは何者か

  4. なぜVSCodeで実装するときはRemote接続をする必要があるのか

  5. Azure DevOpsとは

  6. Dockerファイルはどこにあるか(配置場所)

参考URL

・なぜLinuxで開発するか

・WSL2を用いてUbuntuを動かす方法

・Dockerの機能について

・Docker Hubについて


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