別の人生を知るということ
QUANTA やって来ました!
24人が集まりました
24人が3つのグループにシャッフル
1.言の葉のくに
2.感性のくに
3.摩訶不思議のくに
私は2のくに、1.2.3の中でも人数多めの8人
今日のYujiさんとMOTOKO さんグループ
セッションで個々の人柄に触れて、また、
この3日間の中で出会う方々との時間を
楽しみたいな、トランプ大会始まってます
個々のこれまで人生と今がまじわって
みなさんのお話をシェアして頂いてます
別府リトリート
コロナ禍に出会った
私の出会ったエリザベスのお話します
With Elizabethとして、ナイジェリア出身の女性を人との繋がりで支援してます
エリザベスさんはナイジェリア出身の難民申請者です。女性器切除(FGM)の強制から逃れて、故郷を離れざるをえなかったエリザベスさんは、24歳で来日。長い歳月を、難民と認められる日を待ち望みながら、現在も仮放免という日常生活を厳しく制限される身分で暮らしています。しかし、エリザベスさんはこのような状況下で、入管収容施設の被収容者への差し入れや励まし、外国籍の人々を刑務所に訪ねるなどの支援活動を積極的に行ってきました。こうした活動を讃える日本平和学会平和賞や多田謡子反権力賞を受賞しています。また、NHKエリザベスこの世界に愛をが放送され反響が多く、各メディアでも取り上げられて
ます
エリザベスさんの言葉(2023年2月11日現在)
「ここで生きていくには神様の力が必要。困っている人、収監されている人たちに元気を送り、神様の力を送る。困っているのは、仮放免の外国人や入管に収容されている外国人、暮らしに困って犯罪を犯し拘置所や刑務所に入れられている外国人たちばかりじゃない。彼らの日本人妻、日本人夫、子どもたちも助けを必要としている。国籍のない子もいるし、学校に入れない子もいる。病気になっても治療が受けられない人もいる。みんな日本で生きている。でも社会の中に入れないまま。そういう人たちから毎日助けてと電話をもらいます。一緒に考えて、役所に行ってなんとかしてくださいとお願いしています
エリザベスさんのお母さんも女性器切除(FGM)の後遺症に悩まされ、エリザベス以外の9人は流産されています。エリザベスさんのお母さんは、実の父親や親戚から守るため、エリザベスを逃しました。エリザベスとお母さんとの最後の別れに
なりました。
同じ時代に生きてます
同じQUANTA リトリート
今回出会ってくれた方々
ありがとうございます✨
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