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🇵🇭フィリピン文化に触れて〜キッカケは映画から〜

国際結婚経験ある者として、異文化に触れていくということが、どういうことかをnoteブログを通じて、引き続き記事にしていきます。

(過去に『いきなり国際結婚!』

の2人目の元嫁🇨🇳で経験しているけども。

会ってもいないのに国際結婚!

一度も中国に行っていないのに国際結婚!

なおかつ、友だちとなった今も交流があるのは縁でしょうね)

身近な海外の文化として、今まで、国際結婚経験もある中国🇨🇳や、国際恋愛経験もある韓国🇰🇷ばかりでした。

ここで、他の近隣諸国の親日国の台湾🇹🇼、ベトナム🇻🇳、タイ🇹🇭、インドネシア🇮🇩などが出てこないのは、今のところ、本当に何も縁がないためです。

(タイ現地に国際結婚した知人がいるぐらい)

見聞だけでは理解できないところは、これからですね。

映画「フィリピンパブ嬢の社会学」もキッカケの1つとなり、今回、せっかくの機会なので、名古屋で開催の

「🇵🇭フィリピンフェスティバル

〜126周年フィリピンの独立記念日とフィリピン移民祝賀会〜」

(名古屋・エディオン久屋広場)

へ、入場無料ということで、2日連続で行ってきました。

映画のように、本当にフィリピンパブでホステスと結婚するようなことは絶対にしませんが、事前に何度か現地に渡航して見聞を深めるところは見習いたいと思います。

また、X(旧Twitter)にて、ひとりのファンとして応援していた、女優の一宮レイゼルさんにフォローしていただいて、2日目も夜勤明けだろうが何としても会場で応援しなければ、とミスコン開始前に会場入り。

相変わらず、司会の案内のほとんどは、英語ばかりで、日本語での案内は、ほとんどありません。

会場の雰囲気は、さすがに南国フィリピン。

天気にも恵まれて、その天気のように陽気すぎて、ただただ明るい!

南国ならではの催し物が続々と開催。

歌あり、ダンスありで、特にダンスは迫力あるものもありました。

会場の多くの観客は、

「フィリピン移民祝賀会」

と、なっているだけに多くのフィリピン人が詰めかけていました。

当然のように、日本とフィリピンの国際結婚夫婦、家族が多かったですね。

蒸し暑い中、会場入りして1時間半後に、ようやくミスコン開催。

そして、ミスコン発表まで、さらに1時間半。

結果的に応援していた、一宮レイゼルさんは入賞ならずでした。

さすがの夜勤明けも体力の限界で、ミスコン終了後、すぐに家路につきました。

2日目の感想として、やっぱり、現時点で、身近にフィリピン文化や習慣がなければ、心から楽しめないですね。

それでも、中国、韓国に続いて、少しでも、フィリピンが身近になったことは間違いない。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。




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