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表現者の背中を押してくれる《わくふジェネ》コミュニティ

どもっ、Mr.Dです😊

PFPや1点もののNFTアートを三重県鈴鹿市の伝統文化『伊勢型紙』で表現しているクリエイターです。
(『伊勢型紙』:着物などの生地を一定の柄や紋様に染色するために使われる型紙(孔版)の一つである。近年は図柄の芸術性が評価され、単に染色用の形紙だけではなく、美術工芸品や家具などに使用されることも多い)
wikiより

(ボクが彫った作品をInstagramに上げています😊よかった御覧ください↓↓)

千年以上続く『伊勢型紙』の魅力を新しい技術“NFT”と掛け合わすことで新しい価値が創造できないかを日々模索中です🍀

さて、日々『伊勢型紙』に没頭し、みなさんの大切なNFTを彫らせていただいているのですが、先日《わふくジェネプロジェクト》のみなさんと伝統文化との向き合い方や、今後の【伊勢型紙】×【NFT】の展望を相談するTwitterスペース開いてもらいました😆💦
(《わふくジェネプロジェクト》のすごーくわかりやすい説明がしてあるnoteはこちら↓↓)

【伊勢型紙との出会い】

『伊勢型紙』との出会いは、20年以上前。
小学校の頃、地元の伝統文化に触れよう!ということで学校の授業で『伊勢型紙』を体験しました。

その後、今年の夏まで『伊勢型紙』には携わっていなかったのですが、興味本位で『伊勢型紙』を再度やってみました。

これまで、特に何か作品作りをしてきたわけではそこそこのおじさんです。
しかし、『伊勢型紙』を掘っているときにすごくワクワクしたし、出来上がった作品を見たときにすごく感動したのを覚えています。
(処女作はこちら↓↓)

Mr.Dの処女作

【『伊勢型紙』×『NFT』】

ほぼ同じタイミングで始めたのが、『NFT』。

新しい技術にワクワクして、様々『NFT』を購入していきました。

その中の1つに《わふくジェネ》もあって、その当時一番多くの数を購入したのを覚えています。

たまたま始めたタイミングが同じだった『伊勢型紙』と『NFT』。

『伊勢型紙』は本当に面白いし、誰でも簡単に始められてステキな作品ができます。
その魅力がたくさんの人に伝わり、もっともっと地元の三重県鈴鹿市が盛り上がればいいなぁと思っています。

その手段の1つとして、最新の技術『NFT』を使って何かできないかと1人悩んでいたら、《わふくジェネプロジェクト》の運営の1人、“オクテンさん”という方が、「みんなで一緒に考えてみましょう!」と声をかけてくれました。

【表現者の背中を押してくれる《わくふジェネ》コミュニティ】

名も無い一般人のMr.D声をかけてくれたことにすごく感動しました。
また、正直なところ世の中に全然浸透していない『伊勢型紙』の未来を一緒に考えてくれることに感銘を受けました。

わふくジェネの世界観は[創作物や表現者を増やしたい]という理念のもとで立ち上げられたプロジェクトです。

本当にボクはそこかしこにいる一般人です。

そんなボクにも「表現者になれるかもしれない、、、」と勇気を与えてくれている《わふくジェネプロジェクト》。

先日のTwitterスペースによる相談会で得られた、アイデアや今後の展望に付いてはまた違う投稿にまとめたいと思います😌

とにかく、オクテンさんをはじめ、《わふくジェネプロジェクト》のみなさん、またそこに参加しているみなさん、一緒に考えていただきありがとうございました‼
これからもめちゃくちゃ楽しんでホリホリしていきたいと思います😊

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