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あっちいあっちいあっちいわ!だからソナタ聴いて涼もう。Sonat Arctica/Gravenimage

最近、noteの記事は仕事の空き時間にちょっとずつ書いている。そうすると大体2、3日で出来上がる。ちなみにこの記事は5月17日の午後3時に書き始めた。気温は25度。暑い。外仕事には堪える。だからSonata Arcticaを聴こう。Sonataがあればいつでも冬だ。
と、いうわけで今回の紹介はGravenimage。美しいキーボードで始まる。ひんやりする。鍵盤が氷でできているじゃなかろうか。落ち着いた歌声もいい。頭の中は雪原だ。ちらちらと雪が降り、少し風がある。
そうやって気持ちよくしていると突然の嵐。激しい雪。氷の粒も混じっている。寒い。
もう雪で前が見えない、風が強くて立っているのも難しい。冷える。耳が痛い。
と、また突然嵐がやむ。体についた行きをはらう。良好になった視界。前を見る。
柱が、あまりに巨大な氷柱が。分厚すぎて白くみえる。乾いて、手触りはざらざら。
狼の寂しい遠吠えがする。一匹、また一匹と増えていく遠吠え。やるせなさに視線を落とすとはい次の曲!
こんな曲である。少しは涼しくなってもらえただろうか。暑くなってきた昨今、ちょっとした一服になったなら幸いです。なお歌詞は難解なため考慮しないものとする。
金曜に書き始めて今日は月曜。最高気温は25度。暑い。外仕事のみんな、無理しない程度にがんばろう。Sonataのファンになろう。

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