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DOWN UNDER

Really Into You /Around The Way  1993

グローヴァー・ワシントン・Jrの【Just The tow 
Of us】のベースラインをサンプリングした都会的でメロウな曲に仕上がっています。




Blondie / Heart of Glass           1979 

アメリカで1974年にパンクロックバンドとして結成されました。しかし、プロデューサーに【マイク・チャップマン】を迎えて1979年にアルバムからシングルカットされた ハート・オブ・グラスは、ブロンディーの音楽スタイルにディスコテイストを加えたこの曲で全米、全英でNo.1ヒットを記録しました。 ブロンディー(デボラ・ハリー)はマイクに対して多少不満はあったとは思いますが、結果オーライといったところでしょうか?!
因みに、ブロンディーの由来はデボラ・ハリーが
トラックの運ちゃんに「よぉ、ブロンディー 一発いくらだい?」と言われた事からだそうです。



Pet Shop Boys / West End Girls  1986

楽器屋で同じキーボードに二人同時に手を出した事により運命的なものを強く感じたそうです。
二人の共通点が電子音楽が好きということもあってユニットを結成します。
ユニット名は共通の友人がペットショップで働いていた事に由来しているそうです。




次はメン・アット・ワークの曲から
【ノックは夜中に】と【ダウン・アンダー】を紹介します。
どちらか一曲をと思っていましたが、どちらも好きな曲なので決めきれず、それならばと二曲出しする事に決めました。

メン・アット・ワークはオーストラリアのバンドで先に上げた曲が二曲とも全米でNo.1ヒットをしました。

DOWN UNDER

最近は、「ダウン・アンダー」を聴く事が多いのですが、この曲、楽曲を発表してから28年後に不幸が襲います。理由はオーストラリアの童謡のメロディーが “ダウン・アンダー”のフルートのリフに使われてるという事で訴えられ、敗訴になります

僕はこの曲のフルートの部分が好きなので少し残念な話しだとは思いましたが、嫌いになる事はありません。 因みに「ダウン・アンダー」の意味は
オーストラリアが、欧米を中心とした世界地図の
ずっと下側(南に)あることを示す言葉だそうです。

Men At Work / ノックは夜中に   1982


Down Under    1983 



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