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第一回インタビュー!今回のゲストは…😳


四万十町の地域おこし協力隊で活動されている中下さんへのインタビューを行いました👍

中下美和さん 地域おこし協力隊 着任3年目



ゼミ生「はじめまして。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。まず初めに軽く

⭐️自己紹介⭐️


をお願いしてもよろしいでしょうか。」

中下さん「大学は、東京農業大学という農業系の大学で、途上国の農業開発について学ぶような国際農業開発学科という少し変わった学科を卒業しました。そして、卒業と同時に四万十町の協力隊として活動することになりました。
協力隊は任期が3年なんですが、今年が最終の3年目になります。」

与謝野教授「へぇ、もう3年目になるんですねぇ。早いですねぇ。」

ゼミ生「ありがとうございます。よろしくお願いします。先ほど話があった

⭐️協力隊のことで活動内容⭐️

をお聞きしてもよろしいでしょうか。」


中下さん「はい。私のミッションとしてあるのが、野地・家地川地区の地域づくりです。昨年の7月にオープンした集落活動センター「けやき 」という施設の立ち上げから関わっていて、1年かけて準備をし、私が2年目の年にオープンしました。今でも一緒に地元の皆さんと関わって運営しています。
 他の地域のことで言いますと、耕作放棄地をお花畑にしたり地元の猟師さんと関わりながら罠猟やってみたりしています。
あとは、四万十川で有名な鮎やうなぎを獲る川漁も毎年遊漁券を買って、地元の方に同行したりもしています。」


ゼミ生「出身が東京とおっしゃっていたんですけれど、

⭐️四万十への移住理由⭐️

をお聞きしてもよろしいでしょうか。」



中下さん「私は元々青年海外協力隊に興味を持って大学に入学し、その活動の中で国内実習の課題が印象的でして、地域おこし協力隊を視野に入れるようになりました。四万十町を選んだ理由としましては、移住されたい方に行われる大きなイベントのたまたま最後30分に訪れたのが四万十町で、活動内容が、私がしたい地域に関われるようなもので、採用時期の合致や、前任の方からのリアルな話を考慮して、すぐ書類を出し順調に採用をいただいたという形になります。」


ゼミ生「次に、中下さんの思う

⭐️家地川地区の魅力⭐️

があれば教えていただきたいです。」

中下さん「一言では言い表せないのですが、みんなで地域を作っていこうという仲間意識が強いなと思います自分の利益だけを考えるとかではなく、お互いサポートし合いながら生活しているのは、野地・家地川の良さかなと思います。このような田舎ならではの暮らしが根付いていて、それが良い影響を与えているという感じが見受けられるので、それも魅力かなと感じます。」

ゼミ生「次に中下さんの思う

⭐️家地川地域周辺のおすすめスポット⭐️

とかあれば教えていただきたいです。」

中下さん「おすすめスポット…そうですね。実際に来ていただけるとわかるんですけど、立地的には家の目の前が四万十川っていうそれはそこの地域ならではの良さなのかなと思いますね。あとは、私もあまり行く機会はないんですけれど、地域の方と草刈りをするため山奥まで登っていったところ、溜池みたいなすごく綺麗な場所があって。こんなところがあったんだっていう。」

ゼミ生「最後に、もし

⭐️一言⭐️

言い残した事があればお願いします。」

中下さん「そうですね。こういった形で与謝野教授とご縁があったこと、今回もゼミ生の皆さんとお話できたことも含めて、今後良い方向に向かっていくように、皆さんと連携して地域をますます盛り上げていけたらなと思っています。」

ゼミ生「ありがとうございます。よろしくお願いします。以上で質問は全部になります。本日は貴重なお時間いただきありがとうございました。」


いきなりのインタビューも快く受けてくださった中下さん、
本当にありがとうございました!!


こんな感じで、四万十町のリアルな声もお届けしていく予定なので楽しみにしておいてください❣️


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