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私の議論会への思い
*本当は投稿するつもりがなかったのですが、議論会のマガジンを作るのに必要なので、投稿させてもらいます。議論会に関係のない方は、読まなくても大丈夫です。
今は、インターネットでいつでも、どこでも、だれとでも繋がれる時代。そして、たくさんの情報がオープンになっている時代です。つまり誰でもいい情報を得ようと思えば簡単にできます。例えば、YouTube、Twitter、facebook、テレビ、オンラインサロンなどなど。
情報が民主化されている今、大事なのはその情報を真に価値のあるものに変えられる力、言い換えれば、そういった情報に対してなんかしらアクションができる。そんな人が求められているのではないかなと。
こんな風に偉そうに言っている私ですが、一年前は、ただ情報を受け取り、うのみにして、ただ友達にうんちくをしゃべって優越感に浸るみたいな愚か者でした。
ですが、私は今年一年アメリカに留学することで、固定概念が壊され、世の中に起きていることについてよく考えるようになりました。そして、アメリカの友達が昼休みや放課後を使って、ボランティア活動やstudent demandという議論やデモなどをしているのを見て、実際に行動に移すということをするようになりました。
では、なぜ以前の私のようにただ情報を受け取って何もしないような日本人がいっぱいいるのか。
それは、単純に受験勉強に忙しく考えを深める時間が少ないのもあると思いますが、教育の仕方が受け身であることが挙げられると思います。つまり、情報が一方通行なんです。情報が一方通行だと受け手は楽です。そして、多くの情報に触れられます。ですが、そのままだとただの情報に終わってしまいます。そして,この風潮は、受動的に多くの情報を手に入れられるソーシャルメディアの存在によって強まっていくように思えます。
もしかしたら、これを読んでいる人の中には、これのどこが問題何だよと思う人がいるかもしれません。ですが、これはAIという存在によってこれは大きな問題になっていきます。
AIは多くの情報を集め、収束的に一般論を述べるのが得意です。逆に言えば、AIの弱点として、納得のできる、まともな答えを出すことが挙げられます。実際に、私は、chatgptに課金して、使っていますがあそこまで考えを要約して伝えてくれるのか!と驚く半面、アイディアに関してはだれでも思いつくことだなーと感じます。
では、ここで質問です。この限りなく正解に近い一般論をたたえる風潮がある国と言ったらどこが思いつきますか?私は、一番最初に日本人を思いつきます。
日本人は、すんなりAIを受け入れることが反面、現状のままの考え方だと真っ先に仕事がAIによって奪われる人種だと思います。
私は、このコミュニティに参加した人が固定概念から抜けた考えができ、多様性を認めることができ、解決のために実行できる人になることを期待しています。
(話がでかいよ。と笑われるかもしれませんが...)
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最終的には上の図のように、いろんな方向から情報が行きかうようなソーシャルメディアサービスを作りたいと思っています。私は、パソコンの技術がないので、助けてくれるという人がいましたら、ダイレクトメールをslackにて送ってください。お願いします
では、実際にこの議論会というコミュニティでは何をするのか。それはたくさんの人と、世の中の疑問や問題点をとにかく話して、最終的には、アイディアや解決策をビルドアップして、実際に新しいプロジェクトをどんどん作っていきます。人とつながり、世の中の問題を少しづつ解決していく。そんなことを時間を問わずにできるコミュニティにしていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
< 議論会に入るには >
議論会に入るには、すでに議論会に参加している人から招待リンクを送ってもらう必要があります。なので、議論会にはリアルであったこともない人がいますが、その人たちは自分が話していて面白い!と感じた人たちが招待した人たちなので、モラルがあり社会性もある人達です。
また、他のソーシャルメディアと違い不特定多数に拡散するわけでもないので、成長するのに時間がかかると思います。なので、参加した方には、暖かい目でコミュニティの成長を見守り、また議論に参加して、自分の考えの幅を広げていってもらえると嬉しいです。
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