【そうきチャンネル】NYタイムズの『豹変』・ゼレンスキー政権終焉間近? 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)
そろそろ手のひら返しが始まりましたかね。
日本の報道はどう修正するつもりなのでしょうか?
散々デタラメ報道してましたが。
99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】
日本のマスコミが黙殺するウクライナ東部の大虐殺
RICは9月2日、コロモイスキー氏が共同経営している株式会社「エリト・ホールディング」のモスクワの事務所建物を差し押さえた。ウクライナ東部におけるロシア系住民の女性や子供を殺害した犯罪行為に財政支援をした容疑である。 コロモイスキー氏自身、ドネツク、ルハンスク両州に対する活動的な戦闘を宣言し、軍事的費用の拠出を申し出ていた。前述の逮捕された兵士リトビノフは、ルハンスク州で女性や子供を殺害したことを認めるとともに、コロモイスキー個人の基金から報奨をもらったことを自供している(10月1日タス通信)。
ウクライナはジョージ・ソロスが作った!
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire—』【日本語字幕版】
主流メディアの裏側
読んでいただきたい本3冊
戦争広告代理店
高木徹著
銃弾より「キャッチコピー」を、ミサイルより「衝撃の映像」を!!
演出された正義、誘導される国際世論。
ボスニア紛争の勝敗を決したのはアメリカPR企業の「陰の仕掛け人たち」だった。
スパイ小説を超える傑作ノンフィクション!!
NHKスペシャル「民族浄化」で話題を呼んだ驚愕の国際情報ドラマ!
人々の血が流される戦いが「実」の戦いとすれば、ここで描かれる戦いは「虚」の戦いである。「情報の国際化」という巨大なうねりの中で「PR」=「虚」の影響力は拡大する一方であり、その果実を得ることができる勝者と、多くを失うことになる敗者が毎日生み出されている。今、この瞬間も、国際紛争はもちろん、各国の政治の舞台で、あるいはビジネスの戦場で、その勝敗を左右する「陰の仕掛け人たち」が暗躍しているのだ。――序章「勝利の果実」より
序章 勝利の果実
第1章 国務省が与えたヒント
第2章 PRプロフェッショナル
第3章 失敗
第4章 情報の拡大再生産
第5章 シライジッチ外相改造計画
第6章 民族浄化
第7章 国務省の策謀
第8章 大統領と大統領候補
第9章 逆襲
第10章 強制収容所
第11章 凶弾
第12章 邪魔者の除去
第13章 「シアター」
第14章 追放
終章 決裂
終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」
木村 元彦著
報道されることのない3000人の行方不明者コソボ空爆後の六年間を渾身ルポルタージュ!
一九九九年のNATO軍の空爆により、コソボ紛争は公式には「終結」したことになっている。しかし現地では、セルビア系の民間人が三〇〇〇人規模で行方不明になるなど、空爆前とは違った形で「民族浄化」が続き、住民たちは想像を絶する人権侵害の危機にさらされている。また、空爆による劣化ウラン弾の被害は甚大で、すべての回収には一〇〇年を要するという。
本書は、空爆終了後六年間にわたって現地に通い続けた唯一のジャーナリストが、九・一一やイラク戦争の開始以降ほとんど報道が途絶えてしまったセルビア・モンテネグロの現状を告発した、渾身のルポルタージュである。
コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う
木村 元彦著
ベストセラー『オシムの言葉』の著者、木村元彦が描く
「旧ユーゴサッカー戦記」シリーズの決定版。
旧ユーゴスラビア7つ目の独立国として2008年に誕生したコソボ。
1999年のNATOによる空爆以降、コソボで3000人以上の無辜の市民が拉致・殺害され、臓器密売の犠牲者になっていることは、ほとんど知られていない。
才能あふれる旧ユーゴのサッカーを視点の軸に、「世界一の親米国家」コソボの民族紛争と殺戮、そして融和への希望を追う。サッカーは、民族の分断をエスカレートさせるのか、民族を融和に導くのか……!?
目次より
序章
第1章 コソボのマイノリティ 2006年~2008年
1 二度と戻れぬ生家を訪ねて
2 2008年 コソボ独立
第2章 黄色い家 臓器密売の現場 2013年
1 黄色い家 カルラ・デル・ポンテの告発
2 臓器密売の現場を追う
3 オシムの思いを受け継ぐコソボサッカー協会会長
第3章 密着コソボ代表 双頭の鷲か、6つの星か
1 セルビア対アルバニア戦 ドローン事件
2 2016年5月 FIFA加盟
3 2016年9月~10月 ロシアW杯予選密着
4 2019年6月 NATO空爆祝賀式典
終章
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