[詩]身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
いつもより君、洒落てるね
そんで俺はどう?
なんて言えなくて
身から出たサビが
俺を圧し殺す
身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
保守的にやってるつもりでも
俺から見れば全然攻撃的ですよ
ひょっとして俺は病気なのかな
いやいや、たまたまその時だけ
だったんじゃないかな
つまり
身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
いつもより今日は死にたいですよ
心の過去が溢れてきちゃって
だけど、未來の道に
邪魔されなければ
結局、何と言おうと
俺は無敵ですよ
そんな過去でも
やらかしたことあって
そうなったのが
結局、結局、結局
身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
まだ俺はこの世界受け入れてないのかな
子供の自分には見せられないその思い
でも、それってそれぞれ素晴らしいとこも
駄目なところもある気がするよ
羨望せずにそのまま
身から出たサビのままで
身から出たサビのままで
身から出たサビのままで
HEY!one two サンハイ!
身から出たサビ
身から出たサビ
身から出たサビ
オクラ出たヨル
胃から出たエビ
それが、つ ま り
身から出たサビ
叱られた朝
それからどうする?
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