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note の記事を書くような人は、マインドフルネスや瞑想いついてよくご存じの方が多いと思われます。
僕も心理的にはもともと弱者で、高校の時は、登校拒否をした時期もありました。
社会に出てからもいろいろ苦労しましたが、一昨年人生で初めて心療内科にかかりまして、意
医師のはからいで「自律神経失調症」の診断をいただきました。実際のところは「うつ」なのでしょうけど・・・
それより以前から瞑想には触れており、ネットではm苫米地英人宇治あたりの動画を好んでみていたころもありました。
瞑想のとらえ方については、ひとそれぞれあるでしょうから、そのあたりは言及しません。科学的にとか、心理学的にとかそういったことはひとまずおいておいて、瞑想が意味ある行為であることはおそらく間違いなく、心理的にポジティブな結果を生むことは、少なくとも僕にとっては間違いありません。

で、僕のしている瞑想法をxhrFPRにまとめさせてみました。
暇つぶしにでも読んでいただき、ちょっと実践してみてもいいんでない?www

悪い言い方かもしれないけど、結局のところ、自分のいらだちや怒り・苦しみや悲しみといったものを他人事として捉えちゃえってことなんだろうけど。これって多重人格者や統合失調の人らが自然にやっていることではないのかい?と思わなくもない。←忘れてください。

メタ認知瞑想のステップ

ステップ1: 準備

  • 静かで快適な場所を選び、座るか寝る姿勢でリラックスします。

  • 目を閉じて、数回深呼吸をし、心身を落ち着かせます。

ステップ2: 呼吸に集中

  • 呼吸に意識を向け、自然に呼吸が入って出ていく様子を観察します。

  • 呼吸をコントロールしようとせず、そのままのリズムで感じることが大切です。

ステップ3: 思考の観察

  • 思考が浮かんでくるのをただ観察します。その内容や感情に深入りせず、「考えが浮かんだ」と認識するだけです。

  • 浮かんできた考えを雲や流れる水のように、自然に流れ去らせます。

ステップ4: メタ認知の実践

  • 自分が思考や感情を観察している自分自身に気づきます(「私は今、怒りを感じている思考を観察している」といった具体的な認識)。

  • この「観察する自分」に焦点を当て、その存在を意識的に感じることで、自分の内部から一歩離れた視点を持ちます。

ステップ5: 統合と終了

  • セッションの終わりには、再び深呼吸を数回行い、日常の意識状態に戻ります。

  • メタ認知の瞑想を行った感覚を思い出し、日常生活の中で起こる様々な状況に対しても同じように適用しようと意識します。