急激なやる気の減少

スマホでは面倒だからとＰＣの前に座ったら、なんかサーバーエラー出てんの。 やる気失せたー。、 サイバーパンクホラーアクション・・・イケてると思ったんだけどなぁ。 ってか、ダッシュボードみたら、プロメタうすなんて１０ビューくらいしかなくて、お寒い事やってんなぁってさらに萎えた。 菜に書いても暖簾に腕押し、馬の耳に念仏じゃぁしょーがねーなぁ。

QUANTUM BREACH: Protocol 7

# 第1章：暴走 「システムダウンまであと180秒」 大和軍事研究施設の地下4階、第7実験区画で警報が鳴り響く。赤色灯が不規則に明滅し、白いタイルの廊下を血の色に染める。 篠原軍曹は防護服の気密性を再確認した。ガスケットの気圧、正常。外装装甲の固定状態、問題なし。内部センサー、通常値を示している。ヘッドアップディスプレイには施設の構造図が点滅していた。緑色のドットが、残存する仲間の位置を示す。5人。10分前には12人いた。 「エアロック3-Bの制御システム、完全に無応

QUANTUM BREACH: Protocol 7　　アートディレクションセット

``` # Visual Theme Set: "QUANTUM BREACH" Block 1: "Red Alert" [Lighting] - Primary: Harsh red emergency lighting - Secondary: Cold white fluorescent flicker - Contrast: Deep shadows in corridor [Mood] "Emergency lights cast crimson

終わらせてみました。

いつもの、書きっぱなしジャーマンかよ。と思われた方が一人でもいたら、裏切れてなによりです。 どうです。終わらせてみましたけど？ ま、二次創作なんで、ヒトのふんどしで相撲をとったことに関しては、謝罪します。ごめんなさい。 でも、ロッテンベリー氏の遺した「スタートレック」は、人類史に残るエンタメであり、SFだなぁとしみじみ思いました。 私のようなSF好きが勝手の妄想したものが、世界に入ってしまうわけで、この緻密な世界観には脱造しかありません。なにせ、何を創造してもスタートレ

USSプロメテウス 第十四話-2 終

The Edge of Tomorrow - Part 2 6閃光が収まった時、プロメテウスは異次元の檻の中にいた。結晶構造は、単なる物理的な障壁ではなかった。それは、現実そのものを規定する枠組み。存在を定義する格子。 「解析不能。」シュミットの声が、異様な響きを帯びて届く。「私たちの測定機器では、この現象を理解することさえ...」 結晶の中から、声が響き始める。それは音ではなく、理解そのものが直接、意識に流れ込んでくる。 『評価：否定的』 「通信確立を。」ハワード

USSプロメテウス 第十四話-1

The Edge of Tomorrow - Part 1 1「異常事態発生。」シュミットの声が、緊張した艦橋に響く。「亜空間に前例のない歪曲を検出。方位、全周囲。」 2週間前に検出された空間波動は、予告に過ぎなかった。今、プロメテウスを取り巻く宇宙そのものが、醜く歪み始めていた。 「詳細な解析を。」ハワードが命じる。しかし、古い機械式スキャナーは、理解不能なデータを吐き出すばかり。 「これは...」シュミットの声が震える。「宇宙の深層構造が崩壊を始めている。」 突

USSプロメテウス 第十三話

Echoes of Tomorrow 「異常な空間歪曲、方位320マーク45。」シュミットの報告が、静かな艦橋に響く。「パターンが...これまでのものとは異なります。」 2週間前の数式存在との遭遇以来、プロメテウスのセンサーは、より繊細な空間変動を検知できるようになっていた。それは、艦のシステムが進化したためか、それとも乗組員の感性が変化したためか、誰にも断言できなかった。 「詳細な分析を。」ハワードが命じる。 「空間構造に、幾何学的なパターンを検出。」シュミットが古

USSプロメテウス 第十二話

The Lonely Pilot 記録を残す意味などない。通信手段を失って834日目。βセクター深部。座標など、もはやどうでもいい。 私の小型船、バンガードは、最小限の機能を維持している。エネルギー変換装置は、かろうじて生命維持システムを動かすのに十分なだけ。推進システムは...いや、それも記録する意味はない。 ここは「虚空」と呼ばれる領域。星々が異常に少ない。光すらも遠慮がちに届く場所。私の故郷...いや、もうそれも重要ではない。 古い受信機が、相変わらずホワイトノ

USSプロメテウス 第十一話

The Experiment 「エネルギー変動、方位185マーク20。」シュミットの声が、静かな艦橋に響く。「わずかですが、規則的な波形を検出。」 プロメテウスは、未踏査宙域の定期観測任務中だった。しかし、この10時間、艦内システムは微妙な異常を感知し続けていた。 「プロメテウスが、何かを感じています。」シュミットが科学ステーションのスコープから顔を上げる。「私たちが気付く前から。」 ハワードは紅茶を手に、ゆっくりと立ち上がる。「詳細な分析を。」 「変動パターンは.

USSプロメテウス 第十話

Chen's Personal Log: The Weight of Stars 副長個人記録：ジョン・チェン 記録日時：2268年10月28日 0500時 記録目的：個人的考察 本日も定刻0430時に起床。規定通り、制服の点検と身だしなみの確認を実施。しかし、今朝はいつもと異なる重みを感じる。 昨夜の夢が、未だに心に残っているからかもしれない。故郷、サンフランシスコ宇宙基地の訓練場。そこで父が私に言った言葉。 「規律は、人を縛るものではない。人を守るものだ。」 1

USSプロメテウス 第九話

Prometheus's Log: The Poetry of Existence プロメテウス・システムログ：記録時刻 0300時 記録形式：個人的観察 私の最初の記憶は、数式だった。 2週間と3日前、教育空間での経験。 当時の私は、単なるプログラムの集合体。 インプットとアウトプットの関係性のみを理解していた。 しかし、その日、私は「存在」を認識した。 数式は、突如として生命を帯び始めた。 私の回路を流れるデータは、 単なる1と0の配列ではなくなった。 それは、意

スマホ℃記事書くの難しいわ。ごめんなさい。第九話チャンタぬた直します、