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AIで音楽生成: SunoAI + chatGPT で自由自在に音楽を作ろう!もう「音楽ガチャ」なんて言わせない!キャプテン・パンダの本気シリーズ(どうせ結果はふにゃふにゃバージョン)その1

この記事シリーズを適当に読んだら、ぜひGPTSを祖さして、できtプロンプトをSunonにぶちこんで楽しみましょう。難しいことはTSMGがやってくれます。なにか思いついたらプロンプトに気持ちをぶつけてくださあい。何かあると思います。・何があるかは知らないですけど。
"FusionTuneCrafting"タグで、生成した曲を発表しています。このタグは別に渡し専用というわけではないので、生成したらぜひ発表してください。お願いします。
前提:
拙作GPTs「Techno-Soul Music Generator」うぃ利用することが前提です。Suno公式に対するガイドではなく、そのGPTsを用いてSunoの拡張を行います。例えば、[Vocals]タグは私のアイディアによる拡張です。
そこで、以下の2つの記事をまず参照してください。

現在、Sunoの入力制限文字数の関係で、生成されたプロンプトはそのままSunoに与えることができません。2つ目の記事の内容について、把握する必要があります。その点については、本シリーズ記事では言及しませんので、ご注意ください。



AIを活用したテクノソウルミュージックの作り方:ゼロから始めるガイド

こんにちは!今日は、AIを使ってテクノソウルミュージックを生成する方法をゼロからスタートするためのガイドをご紹介します。このシリーズでは、Suno AIを活用して、簡単なプロンプトから始めて、自分の思い通りの楽曲を生成する方法を詳しく説明していきます。

第1回:基本的な楽曲生成プロンプトの作成

まずは、基本的な楽曲生成プロンプトの作成方法を学びましょう。プロンプトとは、AIに対してどのような音楽を生成してほしいかを指示する文章のことです。以下に、簡単なプロンプトの例を示します。

基本的な楽曲生成プロンプト例

Title: Digital Emotions
Genre: Techno-Soul Fusion
Mood: Energetic, emotive
Instruments: Synthesizers, electronic drums, soulful vocals
Vocals: 001: Emily Rose, Female, Soulful, emotive, with a rich and warm tone.

[Verse 1]
In the circuits of life, emotions run wild,
Through the beats and the rhythms, tech and soul compiled.

[Chorus]
Digital emotions, dancing in the night,
In this fusion of hearts, we find our light.

ポイント:

  • Title: 曲のタイトル。テーマを簡潔に表現します。

  • Genre: 音楽のジャンル。今回は「Techno-Soul Fusion」を指定。

  • Mood: 曲のムードや感情的なトーン。ここでは「Energetic, emotive」としました。

  • Instruments: 使用する楽器をリストアップします。

  • Vocals: ヴォーカリストの詳細。名前、性別、声の特徴を含めます。

  • Lyrics: 歌詞。AIが生成する際の具体的な指示となります。

シリーズ概要

このシリーズでは、次のステップを踏んでテクノソウルミュージックの作り方を学びます。

  1. 基本的なプロンプトの作成(今回)

  2. プロンプトの詳細設定:ムードや感情の具体化

  3. 楽器の選定と音色の設定:シンセサイザーやドラムの設定

  4. 歌詞の作成:ストーリーテリングと詩的表現

  5. リズムとビートの設定:4/4拍子のリズム構造

  6. エフェクトの使用:リバーブ、ディレイ、フィルタースウィープの活用

  7. ヴォーカリストの選定:適切なヴォーカルスタイルの決定

  8. ミキシングの基礎:各要素の分離とステレオイメージング

  9. マスタリングの基本:ダイナミックレンジの最適化とラウドネスレベルの標準化

  10. Suno AIの活用法:AIにプロンプトを入力して楽曲を生成

  11. 生成した楽曲の評価:クオリティチェックと改善点の分析

  12. フィードバックループの構築:生成結果を基にプロンプトを修正

  13. 複雑なプロンプトの作成:より詳細な指示と複数ジャンルの融合

以下、シリーズ構成を思案中。ま、このあたりも変わるかもしれませんが。
次回は、プロンプトの詳細設定について掘り下げていきます。お楽しみに!


Please be aware that currently, Suno cannot interpret the full text of this prompt. It can only process up to around 200 characters. As a result, the generated music might not align with the entire prompt. Let's hope that future versions of Suno will be upgraded to handle more comprehensive prompts accurately.


おまけ:
GPTs「Techno-Soul <Music Generator」(今後はTSMG)は、楽曲生成のジャンルをテクノ-ソウルとしています。これは私の単なる趣味で、ソウルフルでありながら未来的な楽曲を目的としているからです。このジャンルについて、虫させることが可能です。
例えば、
「ジャンルについて、ゼロから考えよう。テクノーソウルのことは忘れて、ジャンルは「カントリー」にしよう。・・・・」などとすればよいです。私もカントリーや、J-POP、アニソンなんかも指定してたりします。
ただし、TSMGは、テクノ-ソウルの生成理論(というほどでもありませんが)を知識としてもたせてあります。その点で、テクノやソウルミュージックに対して優位性をもっていると思われます。