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投資用不動産物件を追加購入しました

今回、投資用不動産物件を追加購入しました。
任売物件となります。

今回の任売物件は、所有者が借入金を銀行に返済できなくなり、銀行が「待っていても、債権回収返済の目途が立たない。債権を全額回収できなくても、一部回収できればマシ」という判断のもとです。

債権者は手っ取り早く回収をしたいため、値付けは通常より安く(利回りは高い)なります。
これは、購入者の食いつきを良くするためです。
一方で、あまり安くすると、債権者の回収金額が下がることになります。

以上から、①通常よりは安い ②ただし、激安ではない  という値付けになりがちです。
※猛烈に安いわけではない

サラリーマンで年収1,000万円を超えてくると、勝組みと勘違いする人が多いですが、不動産投資の世界では最下層です。
特別扱いなんかされませんし、優良情報は入ってきません。
努力をして、値付けが一瞬ズレた物件を、一気に拾うことが重要です。
ちなみに、この物件は、私が申し込みを入れてから直ぐに後続が続き、翌日には掲示から消えました。

以前にも記載したかもしれませんが、仕入れ値を間違えさえしなければ、必ず勝ちますので、「安く買う」ことに集中することをオススメします。

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