見出し画像

読んだ本#20 捨てる力

私は何度このTOMOさんの羽生さんのイラストを使っているのでしょうか。
お世話になっております。
そして、こちらの本をすすめていただき、ありがとうございました。

羽生さん、私の気持ちを過去に予想していましたか?となりました。

無駄な駒は一枚もない
 将棋には王将をはじめ8種類の駒がある。「何気なく忘れていた隅っこの歩が、あとですごく効いたというのが本当にある。会社組織と同じで、なんだか暇そうな人間がひとりいるぞと思っていたら、5年後にはすごい功績をあげたなんでことがあるんですよ。」

捨てる力

とりあえあず何かを始めてみようと思って一歩前に踏み出した時には、歯車が回り始めていることが多い。そしていい方向に向かい始めています。

捨てる力

心で考えるという概念がとても好きです。

捨てる力

こうやって考える羽生さんだからこそ、
尊敬するし、第一線にいてほしいと願います。
そして魅力のある人なのだと思います。
(電車に置き忘れ事件はありますが・・・)

おじおじとの対局での勝負はまた別ですが・・・笑

心で考える概念

感覚的にいいな。と思いましたが、なぜそう思ったか深読みしました。
心で人の気持ちを考える概念だと私は理解したからです。

テストの点数でもなく、仕事ができる・できないの判断でもなく、
人が自分の心で人を考え、理解する。
これが私の心で考える概念の解釈です。

そうすると、心で考える概念をもっていれば、簡単に人を傷つけないし、
軽く扱わない。
そんなふうに思うんです。

世の中がそんな心で考える概念で満たされればいいのに。
それが難しければ、私だけでもその概念を持ち続けます。

追記
辞める予定の会社からやっとこさ、面談の連絡がきました。
日程調整に入ります。
それが落ち着いたらインスタライブやろうと思います。

アカウントはこちら

ざつようがかり

この記事が参加している募集

読書感想文

よろしければサポートをよろしくお願いいたします。サポートはフリーランスとしての活動に使用させていただきます。応援よろしくお願いします。