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読んだ本#22 旅先で読んだ本

旅の目的はイラストの人。
もうまさに絵のようにキラキラしていました。
他のどの棋士よりも!!!!

さて、本題に戻ります。

旅先に3冊、本を持っていきました。

イコ トラベリング 1948-
著者 角野 栄子
カバーイラスト制作 今日 マチ子

旅行に行ったときに読もう!
そう決めてました。

こちらの作品の続編という位置づけです。

自由な世界に変わる日本。自由になっていくイコ。
でも、自由にならないこともある。
きっと現在進行形のイコにはもどかしいこともあったはずです。

角野栄子先生の体験に基づいてはいるものの、ノンフィクションではありません。
ノンフィクションではないのですが、
光子さんへの気持ち、セイゾウさんへの気持ち、ふーちゃんへの気持ち、
これらは角野さんの気持ちが色濃く出ているのではないでしょうか。

こちらの作品もぜひ。
トンネルの森 → イコ トラベリング →ラストラン
この順番に読むのがおすすめですが、気が向いたものから読んでみてください。

期待ではありますが、イコ トラベリング 1948-から
ラストランまでの空白期間の作品が出版されるといいな、と思っています。


・がんばるのをやめたらうまくいった

がんばるのやめよう、と思いました。
(語彙力・・・)

がんばっているひと、がんばってないよ、と思う人、
両方の人に読んでもらいたいです。

Pocheさんのシリーズは電子書籍でそばに置いてあります。
また繰り返し読もうと思います。

追記
3冊目は読み終わりませんでした。

ざつようがかり

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