楽して生きたい(心配症編)

 このアプリって基本話が上手な人とかゲームの上手い人が記事を書くのに使ってるイメージあったんだけど、色んな目的で使えるらしく、やっぱり言葉ってすごいよね。
 楽して生きたいってタイトルをつけたんだけど、働きたくない!とか株を始めようかなとかそういうことを言ってるように思われがちなんだけど、それとはちょっと違ってて人との関係が大変でそういうのを気にしない自分になりたいんです!
 ここからはただの自分の話になっちゃうんだけど、恐らく自分は心配症っていう病気ではないけど性格というか人格の特徴みたいなのがあって、それも結構重症なやつ?(なのかな?)を持ってるんですよね…
 例えばですよ、寝る前にトイレ行かなかったらすごく心配な気持ちにさせられたり、水飲んだ後に部屋に戻って水道ちゃんと閉めたよね?って思ってもう一回確認に行ったり(冷蔵庫もちゃんと閉まってるか確認しちゃう)、夏休みの宿題とか終わってなかったら寝る前にヒヤッとした気分になったり、鍵閉めたかどうか(マンションに住んでいて)エレベーター降りたあと閉めたっけ?ってなってまたエレベーター乗ってわざわざ戻って確認してから外出したりとかそういう類のやつです。ここまで書くとなんか自分が人生すごく損をしてる気持ちになる…
 それに自分は左右盲で、左利きなんですよ。
 左右盲で困った話はまた次回に話すとして、心配症って損してると思いませんか??だって鍵の閉め忘れとか気にしない人からすれば、「あ、忘れてた、アハハ」で済んでしまうわけですよね?え?え?なにそれ!そんなことが起こった日にはもう大発狂ですよ。ほんとに山まで走って虎になるかもしれないです!
 特にさっき例え話で挙げた冷蔵庫なんて、開けて閉めた後ちゃんと閉めたか確認するまで気が済まないんですよ。だから冷蔵庫ってずっと空いてると音が鳴るんですけど閉めた後音が鳴らないのを確認して部屋に戻るみたいなそんな感じをことをいつもしてます(笑)。あの数秒あれば絶対に単語1つは覚えられる!だって1年あれば365単語差がつくんですよ?365単語差があれば英作文でとてつもない差ができますよ!
 と、なんて迷惑な性格を持ってしまったんだろうと思っていたんですけど、どうやら性格って遺伝するらしいんですよ。というのも、性格って遺伝と環境(赤ちゃんから大人になるまでの身の回りの出来事など)の相互作用で決まるんですよ!
ということはつまり、私の親も心配症という性格を持っている可能性があるということになります。でも確かに思い返してみれば父は「車の鍵閉めたっけ?」っていつも私に聞いてくるし、母も「火とか電気とか全部切ったよね?」とか「車の鍵ちゃんと返したよね?」とか主にマンションの駐車場など、確認した数秒後とかに聞いてくるんですよ!(母に関しては旅行の時とか新幹線乗り場に行くまでのタクシーの中とか戻れないところで言ってくるから余計に家族でテンパる)
 つまり私は「心配症+心配症」から生まれた超心配児という性格を持って生まれてきてしまったわけです。っていう感じで、次もこんな感じの話を気晴らし程度に書いていこうかなと思っています。(人目を気にする話もまた今度…)
 共感してくれる人がほんとにほしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?