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不同意性交罪は日本を衰退へと導く片道切符

ラブホに二人で行って逮捕されたという事件が起きてしまい、とうとう恐れていたことが起きてしまったと私は思った。
悪用されでっち上げなんかも簡単に出来ると言われていたが遂に起きてしまった。
AED問題と同じ構図で、自分がやられてしまったら…となるので今後はセックス離れが深刻化するだろう。

悪用されることを恐れ、女性リスク化は加速する

元々電車では痴漢冤罪、AED問題ではせん妄からの訴訟というリスクがあり、男性は女性に近付くのを躊躇する傾向が出始めていた。
そんな中簡単に悪用可能な不同意性交罪は女性離れに神風と呼べるほどに追い風となる。
MGTOWという生き方が正解となる時も近い。

少子化対策が全て無に帰すほどの悪法

女性リスクの中でもセックスが極大リスクと化したこの法はこれまでの少子化対策を全て無駄にしてしまった。
元々未婚率上昇に対策していない為、意味の薄い政策ばかりであったが、とうとうセックスさえ躊躇するものが増えるこの法が生まれてしまっては少子化加速は確実である。
国はまた少子化対策で増税するだろう。

最終的には女性もこの法に苦しめられる

女性に有利過ぎるこの法が悪用され続ければ次起きる問題は女性の信用問題である。
意図的な悪用が続けば本当にそうなの?と疑われるようになり、本当に不同意でも確たる証拠無ければ警察も無視するようになるのだ。
また、冤罪被害者が無敵の人と化し、無差別犯行が行われる可能性も上がる。
一見考え過ぎと思うだろう。しかし現状でさえ女性離れが進んでいる中この法が生まれてしまったらもう男は女に近寄るのを恐れるのみだ。
恋愛でもまともな男から降りていっており、ヤバい男が幅を利かせる状態となっており、これが社会全体で広まっていくのであろう。

最後に

不同意性交罪はあまりに女性有利過ぎる法であり、女性の悪用が既に始まってしまった。
男性が離れていくのを止められるか更に加速させるか、それは今後の女性にかかっている。
この法を廃止するか悪用し続けるか我々男性は注視して行きたい。


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