不登校時代に救ってくれたBUMPの曲
最初に言っておくと、BUMPの曲が俺みたいな根暗が聞く曲と思われるのは悲しい。
ただ勝手に救われただけですので、共感してくれる人がいたらもうそれは友達です。
自分の生い立ちについてはこちらを
1 ハルジオン
Jupiterの花
当時の自分は詳しい歌詞の意味など分かっていなかった。何となく天体観測を聞いてたら見つけて、どれどれ…「生きてる意味をなくしたとき〜♪」
泣きました。
カラオケで歌うとmvの若いチャマがこちらを見つめてくる
2 ダイヤモンド
真夜中みたいな雰囲気で1番好きなアルバムのJupiter
ダイヤモンドは何故って歌詞が直球に心に響くのよなぁ
藤くん俺のために曲作ってる?とか思ってた
mvの弾き語り感がすき
3 ナイフ
FLAMEVEINは魂からの叫びって感じの歌い方が好き
「彼は現代の中毒者、虚ろな目をして笑って〜♪」という歌詞がめっちゃ好きで天才やんかぁって布団で1人なってた思い出
4 title of mine
またJupiter
正直Jupiterはアルバム丸ごと載せたい
だが、title of mineこいつだけはダメだ。俺を救った度合いが格1つ違う
捻くれてやけになっていた自分の心をお見通しと言わんばかりの藤くん この曲はぶっ倒れながらレコーディングしたとか聞いたような
それだけ強い思いだからこそ歌詞以上に感じるものがあるというもの
5 乗車権
乗車券ではなく「権」
世にも奇妙なとかを見ているような気分になる曲。
俺はこのバスに乗っていいのか、そもそも乗れるのか
自分の人生が歌詞のどの部分かを考えてみると鬱になれるかも
終わり
辛い時期に聴いてた曲から逆算してその人がどう辛かったかを紐解けるんじゃないかという研究がしたい なんて事もない