家庭訪問で担任と話したこと

児童精神科の受診日の翌日が、家庭訪問でした。
早速、担任の先生と顔を合わせて相談できるチャンスです。
進級してすぐ手紙で少しお伝えしましたが、家庭での癇癪などの様子から、学習が負担そうなので無理をさせたくないことを伝えました。(医師からも言われたと何回か強調)
相談した内容は以下のポイント

・宿題は難しそうなら私が手伝ったり量を調整させてもらう
・漢字は家ではマスの大きさ等も含めて様子をみてやりやすい形で練習していく
・ぼくバカだから と最近口にする。勉強以外のところで良いので自信をつけさせてあげたい。
・生活の中でも話の意味を理解したり自分で状況を説明したりが自信がない様子。自分で先生や友達に聞く、助けてもらうなど、なんとかしようとする姿勢を身につけさせたい。

あと、学期末の漢字テスト、字を書くのが苦手なジローには負担だし合格できずに自信をなくすのでどうにかならないか と相談。
先生曰く、あれは本来、生徒に自信をつけさせることが目的のテストだと。(え!そうなのか…できない子には逆効果なんですが) 
子どもに合わせて合格点や内容を調整することは可能なので、また時期が近づいたら相談しましょう という話になりました。

以上、10分ほどの間に、超早口でいろいろ希望を伝えるという家庭訪問でした笑
先生は、こちらから提案するとクラス内でなんとかなることについては、優しく聞いてくれる雰囲気です。(先生に丸投げでなく、こちらも、サポートする前提でのお願いにはしてます)

あとは、学校のスクールカウンセラーにも相談しようと思います。今年度から増やされたはずの授業補助の支援員さんについても、どんな頻度で授業に出入りされているかを聞いてみたいと思う。
2年生の授業が本格的にはじまり、最近、イライラが増えているジローくん。
少しでも、学びやすい環境になりますように。


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