思い出の品

どの片付け本でも、だいたい
「思い出の品は最後に」
って書いてありますよね。本当にその通りだと思います。
しかしそこはマキシマリストの母。思い出の品も多すぎる‼︎笑
私はひとりっ子だったので、乳歯や髪の毛、臍の緒は朝飯前。
幼少期に履いていた靴も約20足。服は既に私の子供達にもお下がりで着させていました。笑

幼稚園の時の上靴（一足や二足ではありません。笑）幼稚園の制服。おもちゃ（既に子供達がお下がりで使っている物とは別）いつぞやのラジオ体操の台紙。遊びで使っていたであろう、ヤクルトの空き容器まで出てくる始末…笑

折れたサリーちゃんのステッキ

遊んでいたであろう空き容器たち

ラジオ体操カード

そして出てくるたびに見つけては遊び出す子供達…。
お察しの通り、なかなか進みません。

それに加えて、手作りの作品の捨て難いのなんの。
私は心を鬼にしてゴミ袋に入れていきました。

全部ひとりでしていましたから、二、三か月は裕にかかりました。（お邪魔虫も二人居ましたし）

だいぶ物が減ってきた頃、私を待ち構えていたのは、大物の家具たちでした…。