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【感想】北斗の拳原画展

機会があったので北斗の拳原画展に行ってきました。 

北斗の拳までの原画だけでした。北斗の拳2の天帝編以降は展示されていなかったです。

個人的に金色のファルコが好きなのでちょっとショックでした。一番好きなキャラは、雲のジュウザなんですけれども。今は、ジュウザみたいに自由気ままに生きれてる気がしますね。

原画だけでなく、フィギュア、モニュメントも展示されていました。ケンシロウ、トキ、ラオウ、南斗六星拳の戦士コーナー?も設置されていました。他にもジュウザ、フドウコーナーもありました。

北斗の拳って魅力的なキャラが多いです。戦闘ばかりしてるイメージですが、個人的に愛をテーマにした物語だと思います。
ただ、女性キャラはリン、マミヤ、ユリア、アイリ、レイアと少ないです。
個人的にユリアを取り合って争ってるイメージですね。宿命が慈母星なだけあって、数多くの男たちにモテます。ケンシロウ、トキ、ラオウ、シン、ジュウザが恋愛感情を抱いています。

北斗の拳2は、天帝の子リンを取り合っています。

北斗の拳のキャラは、母の恩恵を受けれてない気がするので、知らず知らずに母性を求めるのでしょうね。

現実世界に例えると包容力とかでしょうか?確かに切羽詰まっている人よりは心にゆとりがある人の方がいいですよね。

物語も面白いのですが、それ以上に画力に惹き込まれます。
個人的に原哲夫先生は、漫画界で一番画力があるのではないかと思います。

とにかく迫力が凄いです。ケンシロウが絵から飛び出してきそうな雰囲気です。

ただ、その絵が苦手な子もいるようで‥目が疲れるから見ないと言っている子がいました。〇バイたろかと思いました。

原画だけでなく、グッズコーナーも面白いものがたくさんありテンションが上がりました。

小学生の頃から北斗の拳を見ているぐらいファンですね。ただ、周りに北斗の拳を見ている人が少なかったです。
北斗の拳、ジョジョと男臭いアニメが好きかもしれないですね。

それでは。

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