【大学生・節約したい方必見！】お金を貯める極限の節約術！（前編）
多くの大学生はアルバイトをして、毎月ある程度の一定収入があると思います。
さらに、親から仕送りをしてもらえる方もいると思います。
しかし、多くの大学生は「全然お金がない、、」と思っているはず。
それもそのはず、現在モノの値段はどんどん高騰しているにもかかわらず、アルバイトの給与は全然上がりません。
しかし私は、大学生がお金に困る一番の原因はここにあると思います。
それは、『大学生は基本的に年収103万円を超えてはいけない（親の扶養に入るための条件）』ということです。
これはどういうことを表しているのかというと、どれだけ時給のいいところで働いても、平均して月8万5000円が上限だということです。逆に言うと、どれだけお金を稼ぐ時間があっても、年収が青天井でない限りお金に困り続けるということです。
そんな厳しい社会だからこそ、お金を少しでも貯めて学生生活を謳歌するためには、とにかく支出を減らすしか方法はないのです。
ということで、今回は、私が行う極限の節約術を紹介します。
流石にここまで節約するのはヤバいと感じるところもあるかもしれませんが、少しでも「これなら真似できそう！」と思ってもらえることがあれば幸いです。
まずは、私が節約をするにあたって根底となる考えを3つ紹介します。
その１ 自分の中でQOLをあまりにも下げる節約はしない
節約をする上で最も大切なことは、《節約を長期で続けること》です。
一時期節約を頑張ったところで、それが三日坊主になっていては本末転倒です。長期で節約をし続けることこそ、お金を貯めるために最も重要なことなのです。
その２ なにか節約をする（＝お金を貯める）ための目標を持つ
自分がいま節約をしているのはなぜか、その理由を明確に持つことが大切です。例えば、旅行に行きたい、留学したい、奨学金をなるべく早く返済したいなどです。受験勉強と同じで、人間は明確な理由を持たないと継続することが難しい生き物です。些細なことでもいいので、自分の幸せや、経験になることを目標にしましょう。
その３ その目標を達成する時には、思う存分お金を使う
節約して目標を達成したにもかかわらず、その時も節約をしていれば、なんのために頑張ってきたのか分かりません。
しかしここで、「それじゃあ、お金を貯めてても結局浪費するのなら、お金に困る無限ループじゃん」と思った方がいるでしょう。
しかし、なんということでしょう。普段から節約をしていると、その感覚が自然と自分の中にしみ込んでいるため、気づかぬうちに節約しているのです。
これは、私自身の経験から保証します。
この記事では、節約する上で根底となる私の考えを紹介しました。
後編記事「【大学生・節約したい方必見！】お金を貯める極限の節約術！（後編）」では、私が行う具体的な節約術を紹介します。
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