台湾華語

最近台湾華語を学んでいます。
台湾華語ってなぁにというと、台湾で話されている中国語です。

台湾では原住民による言葉、台湾語、台湾華語(国語)などが話されています。
台湾語は昔から話されている言葉で、中国語とはまた異なる言葉。
若い人などでは話せない方もいらっしゃるようで、全員が話せるものではないようですが、台湾で話されている言葉。台湾の国語ではありません。

台湾の国語は中国からはいってきた北京語です。
北京語がペースですが、ピンインではなくボポモフォと呼ばれる独自の読み仮名や繁体字であること、台湾独自の発音(なまり)などがあります。

はじめはテキストを一冊購入して独学でやっていましたが、
微妙な発音のコツがわからない、発音があっているかわからない、などがあってオンラインレッスンをいまは受けています。

週に1回20分ですが、教えてもらうって効果絶大ですね!
発音正してもらえますし、関連する文法や単語はがんがん教えてもらえますし、とにかく楽しい。
ちょっと覚えてみたフレーズを使ってみると、この世の天国かってくらいほめてもらえる(笑)
1年くらいレッスンを継続して、中国語が聞こえたらボポモフォのあたりがつけられる、ボポモフォさえふってくれていれば中国語は読める、一部漢字だけでもわかりつつある、旅行であんまり困らない(注文とか買い物とかホテルでのやり取りとか)、知らんおばちゃんに話しかけられても大丈夫、くらいになりました。

最近はオンラインレッスンにプラスして、意味はわからなくてもひたすらドラマやニュースの音声を聞いて、ボポモフォを書きつけて発音を真似してみています。
聞ける、でも意味わからない…真似はできるんだけど!の波をためてためてためてためてためて
レッスンで習ったりどこかで聞いたことのあるフレーズをドラマでまた聞いてりして、ぴこーーーーーーーん💡と回路がつながっていくのが本当に楽しいです。

今朝は今まで習った文法でいろんな文書を作って遊びました。
毎日こつこつ楽しむ!


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