財布には212円 忘れ物の煙草と期限切れのレモンティー、 これが今精一杯の持ち合わせ 限界で生きている感覚が面白いとすら感じる いや、面白いと思うしかないのかもしれない笑 誰かが限界であるほど本領発揮すると言っていたが、今であればそれを感じることが出来る、 それは、節約の最高にある使わないを習得した事、笑、 今の私に喉が渇いたという感情だけで、販売機にお金を入れることはできません、販売機に金を入れる人は皆金持ちです、 私が販売機にお金を入れる時が来たら、その時は販売
10年後、何してるんだろう、 現時点では、何になりたくて、何がしたくて、何をしてるかさえもよく分からない、だけど、10年後、20年後、20代のなんでも出来るとでも考えられる、生き生きした感覚は無くなっているんだろう、なんでかそれは想像がつく、 だから今出来ることをって考えるけど、自分はそんなに上手く出来てなくて、直ぐに「逃げる」を選んでしまう、これをやって意味があるのか、何となくでいいやと、楽な方を選ぶ、 私は、やらないという「逃げる」選択よりも、何となくでやってるという
私の一日は早朝に貸切の海辺で一発、重たい空気を肺に入れて終わる、 人が見ている所でごみを拾う人が気に食わないのは私だけなのだろうか、 ごみを拾うという行為を、高感度アップの手法として使われているような気がしてしまう、だから嫌だ、「俺(私)は、誰も拾わないこの汚いごみを拾って、ごみ箱に捨ててやるんだぜ、どうだ、しかもこれをスマートにやっちゃうんだぜ、ちょっとは尊敬しろよ」と言われてるぐらい気に食わない(笑)、それがスマートであればあるほど、スカしている様な気がしてしまう、そ
朝6時、バイト終わり、今日も一日頑張った、他人が見たらこれで何言ってんだよなんて言われるかもしれないけど、それでも今日も一日頑張った、 煙草吸いながら曲を聴いてる、なんかエンドロールにぴったりな曲だななんて思って、今日の会話とか映像を思い出しながら、一日の出演者の名前を黒い背景に白字で下から流してみたけど、あれ、もう終わってしまった、 そこで自分の弱さを再確認した、大学に行っても知り合いと合わなければ一言も発さず帰宅する、家、1人、バイト、帰宅、そんなもんなんかなって思っ
今日は満月かと玄関先で寝転びながら見てる、その光は思ってるより強くて街灯を消しても眉間にシワがよるくらい眩しい、光が強いから満月かと思ってたけどよく見たらまだ8分月ぐらいだ、それでも今の私には眩しい、台風が新しく出来たからか、雲の流れはそれなりに早い、雲にかかった月の光はちょうどいい明るさで照らしてくれる、ピカピカに光った眩しい月は人の足を止める程の凄さがある、そうではなく妨げられながらうっすら光ってる、それぐらいの月、それぐらいがちょうど良かったりする。大それたことはしなく