誰もが喜べる喜びを
私たちの喜びは、他の人の役に立っているだろうか。
私たちの喜びが、他の人の悔しさや悲しさをいっそう増したり、侮辱になったりしてはいないだろうか。
私たちは、本当に喜ぶべきことを喜んでいるだろうか。
他人の不幸や災厄を喜んではいないだろうか。復讐心や軽蔑心や差別心を満足させる喜びになってはいないだろうか。
フリードリヒ・V・ニーチェ『力への意思』より
私たちの喜びは、誰かを少しでも笑顔にさせてる?
そうやって考えたことはない。
誰かを傷つけてしまう喜びは、あってはいけない。
まずは、身近にいる人を笑顔にしてみよう!
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