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高齢者施設におけるドッグセラピー

こんばんは!No.Planです。
11月だというのにまだまだ暑い…と思っていたら朝方、夜は肌寒くなってきましたね。明日は全国的に雨模様なので余計に寒くなってしまうのでしょうが、身体に気を付けて仕事はしていきたいですね。しかし、明日は仕事終わりに1時間の「コンプライアンス研修」が…なんとか眠らないように気を付けながら参加していきたいです。

今日は施設に「ドッグセラピー」のため、3匹のワンちゃんが訪問をしてくれました。犬種は教えてくれたのですが、おしゃれ過ぎて逆に覚えることができませんした(笑)せめて柴犬とか連れてきてくれればなぁ…と感じていました。

13時30分~14時30分の1時間を利用者と関わりながら穏やかな時間を過ごしていましたが、やはりどこにでも苦手な人はいらっしゃいますね。午前中から「私は犬は苦手だから」と言われる人や、「さんざん飼ったから飽きた」という人も。

そして中にはこんな人も。本人は犬が好きで触りたいのですが…まさかの「犬アレルギー」セラピーが始まる前に注意を受け、本人が触ろうとしたら全力で止めるようにと。声をかけるも触れない利用者の悲痛な顔…これは見るに堪えません。

こうした「○○セラピー」というのは何かしらの効果を発揮するのですが、「癒し」を提供するはずが、人によっては逆にストレスになってしまう場合もあります。また、興奮によって疲労感が強くなってしまう方も…

こういったイベントは場所もそうですが、人によって変化をもたらす場合もあります。またこうしたイベントがあったらそういったところも含めて調整をしていけるようにしていきたいです!

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