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#私のテーマカラー 企画参加

はじめましてですが、倉田エリさんの下記の企画に最終日滑り込みのように参加させていただきます。

はじめまして。おじゃまいたしますっ。よろしくお願いいたします✨

企画を知ったのは、宇宙杯の時にチェーンナーさんに記事を取り上げて頂きまして、コメント欄でもこの企画をご案内頂きましたご縁です🍀ありがとうございました!


普段、noteでは「色」の表現と言っていいと思うのですが、インクを使った表現を言葉をのせてお届けさせて頂いております。

「色」は、私にとって知識は少ないけれど、ずっと大切な要素でした。
大学時代、何にでも良いから一つテーマを絞り発表しろと言われ、何にも興味を持っていない私が悩んだ末にたどりついたのが「色」でした。その時、改めて「色」が好きなのだな。と認識。
一般の会社に就職し、抜け出したくもがいていた時に本屋で出会った「パーソナルカラー」の検定も、その後10年近く経って資格を得たりしました(診断士までは職につく見込みが無く、とっていないけれど😅)
パーソナルカラーの資格に興味を持ったのは、依頼者の方の相談を色を通してお聞きしたいなと思ったから。けれど、ファッションには全く興味が無くちょっと望んでいた形ではなかったので友人との雑談以外役に立っていないのが実状・・・。そんな風に足踏みしている間に「ブルベ」「イエベ」のワードが当たり前に世の中に浸透していてびっくりしております。ちなみに私はスプリング。(聞いていないよ)

けれど、そんな色を使って誰かの為に・・・の想いが、いつの間にかnoteで叶っている気がしています。
noteでの勝手な企画で、皆様に「あなたのためのインク画」と称して、その人その人に合った色といいますか、画像をお届けしているのです。(かなり追いついていなく申し訳ありません・・・)とてもありがたいことです。

この企画の際、ご依頼主様の記事に触れ、それぞれに「この人はこういう色だな」と出てきまして、自然とお届けできているのですが、では、自分は???というと、実はとっても難しいっ。
自分の色は何色だろう?と思うと、いろんな色が浮かんでしまいまして。。。多分皆様そうだと思うのですけれど、その時その時で感情や、状況に応じて色が変化しいているので、どこを切り取って良いのやら。
「これは私の色ではない」という消去法のようになってしまう。
パーソナルカラー的なイメージでは、やっぱり自分の季節のスプリング系統の色だろう。と思うのですが。

好きな色は?と子どもたちにもよく聞かれるのですが、難しく。
そんな時に思い出すのは下記の色合い。

美大用の予備校時代、平面構成という課題で様々な色の組み合わせをしていく中で出会い気に入っていたのが、この黄緑とオレンジの組み合わせ。

手持ちのインク画で望みの色に近いのはココらへんです。

なので、子どもたちに答える時には「緑」「オレンジ」と答える事が多いです。子供達の中ではすっかりこのイメージ。

きっと、人と会う時はこんな感じなのだと思うのです。楽しく暖かくありたい。植物のような優しさを持ちたい。そんな希望を添えて。


一方で、上の色が私かというと、また違う気がするのです。

以前、色が見える方に「インディゴブルー」と「金」と言っていただいたのが2021年の5月。「インディゴブルー」は冷静で本質を見抜くブレていなくて現実的。とその際に言葉を添えて頂いた。
「誰かのためにインクを渡してみては?」と提案していただいた方。
今もまだ、そんな色の自分であれば嬉しいなと思います。


これも手持ちのインク画から。インディゴブルーは左下の濃い色な感じ

金がここにあったのなら、そんな素敵な事はないな。と思う。
明る過ぎず落ち着いた青は、確かに落ち着つく。
一色で、と言われれば
赤の情熱にはそぐわず、黄色の明るさではひょうきんさが足りず、ピンクほどのかわいい愛ではなく、紫は一時期好きな色ではあったけれどちょっぴり違和感。水色ほどの透明感でもないと感じる今のは私は、やっぱりこの青かもしれないと思います。
(身の回りの小物はなぜかアクアグリーンのような色が増えてきた。上のインク画で言えば左の方にある明るい水色)
ここに、その時その時に応じていろいろな色が現れているのかもしれない。

いつか、改めて自分のために、自分のインク画ができたりするのだろうか???と思いつつ。今は、上の画像を私のテーマカラーとしたいと思います🤭✨✨

倉田エリ様、素敵な企画をありがとうございました。
普段、自分のための色を考える事は少ないため、とてもよい機会を頂きました。

これからも、「色」に助けを借り、日々出会った言葉に色を添えて、ご依頼頂いた方の色を探って過ごして参りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします🍀🕊



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