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障がい者スポーツの普及について・・・

最近、新しく始める「施設外支援」のことなどからよく考えることが増えてきました。
前から、深く考えることが好きなのもありますが。

ふと、思うことがあったので呟こうと思い、PCを開いております。

お題は・・・
「障がい者スポーツ」ソフトバレーボール
社会情勢は、日本の人口は年々減少傾向のなか、
障がいをお持ちの方は年々増えていっております。
そんな中、「障がい者スポーツ」の普及がなかなかできていないのは何でなんだろ・・・
動画を上げる際に色々と調べてみていると、障がい者スポーツをしない人の理由は・・・
「していることを知らない」
「場所がない」
「時間がない」
「お金がない」
ですね。
上記の事を考えていたら、お金があると広告が出せるから周知ができる。
場所は「お金を皆で出し合えばなんとか確保できる」
お金があるから「スポーツをするために休みを取れる」
なんて、全ては「お金が解決してしまう(;^_^A」

ソフトバレーボール自体は、始めは誰でもできるように開発されたスポーツでした。
それは、障がいをお持ちの方に対しても念頭に入っていたと思います。
が、なかなか普及まではいかない現状。
よく考えてみると、シューズなどを買ったり、サポータや県外遠征など、生活保護のかたや、障がい者年金を主体に生きておられる人ができるものでしょうか???
シューズは15,000円くらいは軽くします。
サポーターも片方が5,000円くらいはします。

物の生産ができて、働けて、って人だけがするのでしょうか・・・
障がい者スポーツの意義は・・・
「どなたでもできる」というコンテンツがあると思っています。

なら、コンフォートでは、参加するだけでも無形生産として価値があり金銭
のツールを流せるものを作ろうと活動の幅を広げいます。

来るだけで、お金がもらえるツール。
「施設外支援」を主体に活動しよう。
障がい者スポーツの原点に返り。
「誰でも、いつでも、どこでも」
障がい者スポーツ自体のルールは上記に準ずる創意工夫があります。
後は、参加するだけで価値が生まれる「無形生産」の確立(お金の問題)

これを成し遂げるには、色々と障壁がありますが。
やってみると、意外に楽なんです。
常識という壁を少しだけ突破するだけ。

このツールが完成すると。
「どんな人にも、来てもらうだけで価値があり」
「どんな人でも、居てもらうだけで金銭があちこちに流れます」
「もちろん、本人様にも還元されます」

資本主義の物作りを永遠に続ける生産には限界があります。
そして、物が作れない人には価値がうまれない。
なら
「人が来て下さるだけで生産できる。無形生産に挑む」
これが、できたときに・・・
「初めてスキルアップ表などなくても平等に生きていける社会ができそうな気がします」

長々書きましたが。
少し頭がスッキリしました。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

▼コンフォート HP▼

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