12月14日　帰りたい水曜日

ただいま午前10時18分。
授業が始まって約1時間と8分経過。
終了まで残り2時間。
来週は期末試験なので、この授業の講義は今日が最後である。
そして私は今とてつもなく帰りたい。
何がどうとかない。
ただ帰りたい。

先生は出欠も取らないので生徒の出席率はなかなかである。
午前9時からと言うこと、期末前ということ、意識がない人もちらほら。
まず来てない人もちらほら。
あかんねん、この環境。ものっそい帰りたい。

今日の午後の授業は発表。
期末は筆記がない代わりに先生がくじ引きで引いたグループは発表しなければいけない。
と言っても私は喋る担当ではないので、緊張はしてないのだが、発表があることによって授業に参加しなければいけないことが憂鬱なのである。
何当たり前のこと言ってんのって感じだし、グループの人が頑張ってるなら近くで応援したげなよって良心が言うんだけど。
怠惰な自分が、帰りたいって。

呪文みたいな中国語に古代文献みたいなpdf。
もうお腹いっぱい。

期末相当頑張んないと多分単位取れないんだけど。

卒業やばいよって言われないとダメなのかな。
そんな一生徒に言ってくれる大学なんてあるわけないけど。

寒い。お腹すいた。帰りたい…。