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「文体は生き方に近い」

きょうのスタートアップカフェ、
のご登壇は、編集者の今野 良介さんでした。

今年1/6からnoteをかきはじめて
80日投稿目。

副業さがし、からはじまり、
ものを書くことの楽しさを知り、
スタートアップカフェでの出会いから
編集に興味を持ち、
本を作る。


ことにも
関心を持ち始めたタイミングでした。

今野さんのお話が
あまりに、発見の連続で楽し過ぎて
かっこよくて、
90分たったときには、なんか
呆然としていました。


よし、本を書くぞ!
noteに書くぞ!という炎よりも、
ぼーっと、遠くを眺めて、
心地いいモヤモヤ。

印象にのこった言葉をお借りして
振り返ります。


これがこの人のコアなのかな

それを、
編集者として、
著者の方との対話をとことん
繰り返して一瞬にさがしていくそうです。

コア、とは価値観や、思想哲学、
のように思っていたのですが、
お話を聞いて、

「幼い頃に、ずーっといじっていたモノ」

なのかなと。
私の場合は、落書き帳でした。

表現する人は、なにかしらの
バイアスがかかっている。

こう書いたらどう思われるかな。
これは書かない方がいいなら、なぜならー。

と。
noteを書いててもめちゃくちゃあります。

私の場合は、
会社員なので、一管理職なので、
というバイアスがあります。

もしそれを取っ払えるなら。
考えるとワクワクもします。

文体は生き方に近い。
あなたはいいたいようにいえてますか?
を聞くだけ

文体は生き方。

すごいストンときました。
同じことを書くにも、その人のひととなり
生きてきた経験と感じ方。
あらわれる。

それでいいんだなあ。

だから、書くことで自分の生き方の
輪郭が浮かび上がる。

いいたいようにいえてません。
なんでかな、と思うと、
自分に遠慮してるんですよね。

人に遠慮じゃなくて。
自分を出すのがこわいから、
だから、書いて、自分を出す。


必ず誰かを傷つける前提で
いないと傲慢におもわれる
それでもわたしはいいたいんだ。


誰も傷つかないことはない。

それを前提にする、と。

そこにこそ、自分の本心がだせそう。


むしろ、隠すことで傲慢になるのかー。


「本を書けるようになるための良い習慣は?」

と言う事前質問を
モデレーターの三砂さんに
取り上げてもらえて嬉しかったのですが、

毎日書く。毎日一つのテーマで


といただきました。

シンプルでした。

きょうも、
読みたいことを、書けたかな

とメタ認知して、レベルを上げていきたいです

かけた気がします。

そしてお読みいただいて

きょうもありがとうございます。


スタートアップカフェは、
いつも階段の先にあります!

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