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「それ」に、名前をつけるとしたら?

鉄道博物館にいきました。

子どももですが、大人の方がむしろ
楽しめちゃうくらい面白いです。

が、シミュレーターとか、
並ばないとできないものもあります。

と、いうことを予測して、
かばんに本を忍ばせて、
そこで読書をする。

ってことを、「つい、やっちゃう」
ので、それもまた自分の
「スキマ時間をスキナ時間に」
かえる、ひとつの才能かもしれない、

とも思います。

写真に映るSLですが、
SLに乗れるのも、この博物館で
大人が楽しめるひとつです。

そして、ずっと謎だった

SLは何の略語?

をしらべてみると、

Steam Locomotive

なんですね。

「ロコモ」とか
「スチロコ」という呼び名でも
よかった気もしますが、

「SL」として、走らなくなったいまも
子どもたちに人気があるのは、

その命名の妙味だったりするなあと
思います。呼びやすい!

「丹後の海」という、
京都駅付近では一日2度だけ見られる
レア車両があります。

少し前まで、
「丹後ディスカバリー」という
名前で、車両をリニューアルして
名前も変えたそうです。

こちらも、子どもたちには
「ディスカバリー」より、

「の海」の方が、
言の葉にのりやすいですね。

友人が最近ハマっているひとつに、
「googleマップ」に
言葉を入れて遊ぶ、というのがあります

「ありがとう」

「がんばりや」

っていうお店の名前もでてくるらしい。

そんな名付けをした店主の思いに
馳せてみたりするのも楽しいです。

わたしの
「つい、やっちゃう」ひとつに

「コンビニ店員さんの名前を見ちゃう」

があります。

日本の方の珍しいお名前。
外国の方のお名前。

名前と言っても苗字ですが、
先祖代々、最初にその苗字に名付けた由来を
想像して、考えてみたりします。


「それ」に「名前をつけるとしたら」

名前をつけることの効能は、

・親しみが湧く
・みんなと楽しみやすくなる
・そこに魂が宿るような、
 大切にしたい気持ちになる

でしょうか。

「noter」にはまだまだなりきれていませんが
そんな名付けも憧れや目標になります。

「noteを書くことで、副業のタネを探す」

ことに名前をつけるとしたら

「心note」ー心ノオトに耳をかたむける

就活のときの就活ノート、がありましたが
あのときは自分のためのノート。

心noteは、誰かの役にも立つノート。
そんなふうにありたいです。

今日もお読みいただいてありがとうございます

写真は鉄道博物館にある、
おっきな車輪と、SLのけむり。
いろんな人生の歯車が好転し、
ロコモーティブー推進力を
自らにもてるように。

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